2012年1月9日月曜日

恵みと信仰

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。(エペソ2:8)

◆どういうこと?◆
スポーツ選手にとって何よりも必要なのは「絶対に負けたくない」という強い気持ちです。「絶対に負けたくない」と思うからこそ、毎日つらい練習に耐え、必死になって努力して、より完璧なプレイを目指すのです。

しかし神様を信じるということは、それとは少し違います。必要なのは、ボクたちの努力や良い行いではなく「恵み」と「信仰」なのです。「恵み」とは「無条件で一方的に与えられる素晴らしいプレゼント」のことです。そのプレゼントとはイエス・キリストのことです。イエス・キリストはボクたちの罪の身代わりとして、十字架にかかって死んでくださいました。この方を信じる以外に、ボクたちが救われる道はないのです。

ボクたちが神様のことばを必死になって守るのは、良い行いによって誇るためではなく、自分のことを命がけで愛してくださった神様を愛するからです。この神様との関係さえあれば、毎日心の奥底から力があふれ、どんな困難をも乗り越えていくことが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの一方的な十字架の愛と、救いのわざを感謝します。あなたに従っていきます。どうか神のことばに従って歩んでいく力を与えてください。イエス・キリストの名前によってお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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