2011年11月16日水曜日

弱い者を選ばれた

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しい者を選ばれたのです。これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。(第1コリント1:27-29)

◆どういうこと?◆
クリスチャンにはキリストの福音を証しし、人々を救いに導くはたらきが託されています。それはすばらしい働きです。しかし働き人であるボクたちは、この世の価値観で見るなら、弱く無に等しい者であると聖書は語ります。なぜでしょうか。ボクたちは古いプライドを持ったままで神様の働きをすることができないからです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちが本当に無に等しい者であることを悟ることが出来ますように。そして、そんなボクが神様の働きを出来ること自体が奇跡であり、証しであることを知ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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