2011年11月15日火曜日

それが何になりましょう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「ここに少年が大麦のパンを5つと小さい魚を2匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」(ヨハネ6:9)

◆どういうこと?◆
この箇所は、5000人の給食と呼ばれる有名な箇所です。少年が持っていたパンと魚はこの人数に対しては役に立ちそうもありませんでした。弟子たちはそう思いました。でもイエス様はそのわずかな捧げ物を感謝し群衆に分けました。そこにいた人々は食べてなお食料はあり余るほどになったのです。ボクたちは、自分たちの常識で神様の奇跡をとどめてしまっていることはないでしょうか??

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに小さな捧げものでも、あなたは大きく用いることができます。これっぽっちで何になるだろうと出し惜しみするのではなく、精一杯あるものをあなたに捧げ、神様の奇跡を体験することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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