日本代表、優勝おめでとぉぉぉぉ!!すごい!
◆今日の聖書◆
彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻サラはどこにいますか。」それで「天幕の中にいます」と答えた。するとひとりが言った。「わたしは来年の今ごろ、必ずあなたのところに戻って来ます。そのとき、あなたの妻サラには、男の子ができている。」サラはその人のうしろの天幕の入口で、聞いていた。アブラハムとサラは年を重ねて老人になっており、サラには普通の女にあることがすでに止まっていた。それでサラは心の中で笑ってこう言った。「老いぼれてしまったこの私に、何の楽しみがあろう。それに主人も年寄りで。」(創世記18:9-12)
◆どういうこと?◆
サラは神様からのメッセージを聞いて、思わず笑ってしまいました。なぜなら、常識的に考えて起こるはずのないことだったからです。
でも聖書のストーリーは、繰り返しボクたちに教えてくれます。
「神にとって不可能なことは一つもありません。」(ルカ1:37)
聖書のことばを聞いて、自分とは関係のないおとぎ話だと思いますか?作り話だと思いますか?それとも、本当に聖書は神様からのメッセージだと信じて聞いていますか?
聖書は、神様からのメッセージです。そして、その神様に不可能は何一つありません。
ですからボクたちも、聖書を読む時は、何でも出来る神様からのメッセージとして、信じて聞く必要があるのです。
ありえない!と思っても、笑うのではなく、信じるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたからのことばを、いつでも心から信じて聞くことが出来るようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
信じるんだ!!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
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