2011年1月20日木曜日

主を待ち望む

おはようございます。

◆今日の聖書◆
若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ40:30-31)

◆どういうこと?◆
みんなはどんな時に「疲れた」と感じますか?疲れには、肉体的な疲れもあれば、精神的な疲れもあります。どんなに若くても「人間関係に疲れた」なんて場合もあるよね。肉体の疲れなら、少し休めば回復するけど、心が疲れてしまった場合はちょっとやそっとじゃ立ち直ることができません。

でも「主を待ち望む人」は、神様からの新しい力が与えられ続けるのです。

人は、どんなに辛い状況の中でも、確かな希望さえあれば生きていくことができます。神様は、ボクたちの希望です。

もし何かに疲れたと感じるような事があったら、そのような時こそ少し力を抜いて、静かに神様を待ち望んでみませんか?

◆やってみよう◆
少し目を閉じ、ゆっくり呼吸をしながら、心に神様からの力が注がれる様子をイメージしてみよう。そして「神様は必ずボクを助けてくれます」と心の中で3回言ってみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは必ずボクを助けてくれます。疲れた時こそ、あなたを見上げます。どうか力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

元気100倍!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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