2011年1月27日木曜日

常識に縛られない

おはよう!!

◆今日の聖書◆
そして、アブラハムは神に申し上げた。「どうかイシュマエルが、あなたの御前で生きながらえますように。」すると神は仰せられた。「いや、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産むのだ。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは彼とわたしの契約を立て、それを彼の後の子孫のために永遠の契約とする。」(創世記17:18-19)

◆どういうこと?◆
アブラハムは、妻のサラがこれから子どもを生むとはとても考えられませんでした。確かに神様の約束は必ず成就すると信じていましたが、アブラハムが100歳、妻のサラは90歳という現実を考えると、もう自分には子どもは与えられないと考えたので、あとは女奴隷の子イシュマエルに託そうと思ったのです。

でも神様はここで、妻のサラが男の子を産むと、明確に約束しておられます。

ボクたちは、自分たちの常識や経験が災いして、神様が素晴らしい奇跡を起こそうとしているのを邪魔してはいないでしょうか?

神様に不可能はありません。ボクたちの頭がそれを制限しているだけなのです。

◆考えてみよう◆
神様は自分にどんな祝福を与えてくださろうとしていると思いますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、このちっぽけな頭であなたの大きさを制限することがありませんように。いつでも信じ続けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

100歳でも元気ハツラツ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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