2011年1月28日金曜日

祝福を求める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はマムレの樫の木のそばで、アブラハムに現れた。彼は日の暑いころ、天幕の入口にすわっていた。彼が目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。彼は、見るなり、彼らを迎えるために天幕の入口から走って行き、地にひれ伏して礼をした。(創世記18:1-2)

◆どういうこと?◆
神様の使いが、アブラハムのところにやって来ました。アブラハムは、彼らに気付くと一目散に走っていき、深々と礼をしました。

みんなだったらどうでしょう?みんなの所に、神様の使いがやってきた時のことを想像してみましょう。

まず、そもそも、その人たちが神様の使いだって事がはっきり分かるでしょうか?「神様の使い」とは、神様からのメッセージを届けてくれる存在です。みんなに神様のメッセージを届けてくれる方々を、きちんと認識することが出来ますか?神様の祝福を追い求めている人には、それが識別できるのです。

また、そのような方々に、積極的に深く敬意を示しているでしょうか。

神様の祝福を受ける人は、自分から進んで、その祝福をもっと引き出そうとします。受け身ではなく、積極的に祝福を勝ち取っていこうとする人こそ、本当に成長する人なのです。

◆考えてみよう◆
神様のメッセージを届けてくれる存在って誰だろう?チャプレン以外で、どんな人がいるかな?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様が遣わされた方々から、祝福を積極的に引き出すことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

祝福をGETせよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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