2010年10月8日金曜日

いのちの息

おはよう!今日は、日本対アルゼンチン戦があるね!大切な試合なので、練習も休みになりました。みんな、しっかりと見て学ぼう!

◆今日の聖書◆
神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。(創世記2:7)

◆どういうこと?◆
人間も動物も、死んだら土に帰っていきます。人間や動物を構成している成分は、もともと地上にある「ちり」と変わりありません。そういう意味では、動物も人間も同じです。

でも神様は、人間を特別な存在として造りました。神様は、人間だけに「いのちの息」を吹き込まれたのです。これは「霊」とも呼ばれます。「霊」とは、神様のことを感じる事ができる部分です。
サルがどんなに賢くなったとしても、世界中どこを捜しても、サルが集まって神を礼拝している姿を見ることはできません。逆に人間は、どんな時代でも、どんな未開の土地でも、必ず何らかの神を、何らかの形で礼拝しています。それは、人間だけに「いのちの息」が吹き込まれている証拠です。

神様を礼拝することは、すべての人間の造られた目的のひとつなのです。


◆考えてみよう◆
1. 自分の中には、神様の存在を感じる事ができる「霊」があるかな?

2. 神を礼拝するって、どいういうことだろう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを礼拝します。造られた目的にしたがって自分らしく生きていくために、あなたの事をもっとよく知る事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日はNOBUがU-17日本代表のテストにチャレンジします。今までの学んできたことを出し切って、悔いのないプレイをすることが出来る様に助けてください。必要以上に緊張することなく、自分のやるべき事に集中できるようにさせてください。そして、必ず代表の座をもぎとることができるますように!信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン!」

NOBUがんばってね!!
ボクたち皆もがんばろう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

0 件のコメント:

コメントを投稿