2016年6月3日金曜日

神様の願いを行う

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神は、罪人の言う事はお聞きになりません。しかし、だれでも神を敬い、そのみこころを行うなら、神はその人の言うことを聞いてくださると、私たちは知っています。(ヨハネ9:31)

◆どういうこと?◆
イエスが十字架にかかる前、ユダヤ人たちは彼の存在を嫌い、イエスを罪人として殺すきっかけを探していました。その中でイエスはある盲人の目を当時のおきてをやぶって治し、ユダヤ人たちは盲人にその事実を確認しにいったのです。

今日の聖書は盲人がその時、彼らに語ったことです。盲人は文字どおり、目が見えません。でも彼はイエスのことばを信じ、従って目が見えるようになりました。
盲人は目が見えなかったので、誰が治してくれたのか分かりません。しかし彼はイエスの声だけを信じて治ったのです。

みんな願っていることをイエス・キリストに祈っていますか?祈ることは大事です。でも口に出して祈るだけではいけません。この盲人のように、イエスを信じ、神様の願いに従って歩むことが大事なのです。神様はそのような人を愛し、その人の祈りに応えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ自分の願いばかり祈るのではなく、神様の願いを行っていくことができるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿