2016年6月17日金曜日

見えないものに目を留める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。(第2コリント4:18)

◆どういうこと?◆
聖書は目に見えるものではなく見えないもの、つまり「永遠の価値を持つもの」にこそ目を留めるようにと教えています。何故なら見えるものは一時的なものに過ぎないからです。

一時的なものとは、目の前にある目標です。この部分だけに目を向けているなら、達成した時点で満足してしまい、更に上を目指す事は難しいでしょう。実際、多くの選手がただ目の前の勝利しか見えてないように思えます。

本気で上を目指すなら、直ちに視点を切り替える必要があるでしょう。これはどんな事をするにも同じです。ただやるか、先を見て考えてやるか、今見て取る行動がこれから先に大きく影響していきます。だから今やっている事を意味あるものとしてしっかりやっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、価値のある目標に向かい、正しく歩むように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!

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