おはようございます! 
◆今日の聖書◆ 
彼はそこに到着したとき、神の恵みを見て喜び、みなが心に堅く保って、常に主にとどまっているようにと励ました。(使徒11:23) 
◆どういうこと?◆ 
いつも多くの人々に支えられ、応援を受けて試合をしている僕たちなら、励ましの大事さを理解できると思います。反対に人をやじったり、馬鹿にしたりすることは相手を傷つけ、怒りを生み出すなど自分たちに良い影響を与えることはほとんどありません。 
それでは普段の生活はどうですか?わかっているはずなのに仲間や家族を励ますより、やじったり馬鹿にするような言葉をたくさん使っているかもしれません。人は一度覚えるとなじんでしまい、なかなかクセを治せない弱さがあります。だから同じように、普段から励まし慣れていないと相手を傷つける言葉ばかり使うようになってしまうのです。 
悪口が人に力を与えることはありません。だからいつもお互い良い言葉を使っていくようにしていく必要があります。僕たちはいつも神様の力である言葉をもらっています。その言葉を大事にし、いつも周りの人を励ましていくなら、どんな状況でも乗り越えていくことができるようになるでしょう。 
◆ひとこと祈ろう◆ 
「神様、悪口ではなく、人に力を与え、励ましとなる言葉を使えるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 
Vamos Esperanza!
 
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