おはようございます!
◆今日の聖書◆
だから、こう祈りなさい。「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。・・・(マタイ6:9)
◆どういうこと?◆
赤ちゃんが生まれ、その子が少しずつ言葉を喋れるようになり、自分を慕って声をかけてくれる時の喜びを想像することが出来るでしょうか。「パパ〜!」幼子は、パパを信頼しきっていて、パパがそこにいてくれているので満面の笑顔です。
父なる神様は、実はボクたちにそれと同じような関係を求めておられます。イエス様が個人的に「父よ」と呼びかけるときには、「アバ!」という幼児語を使っていました。これは「パパ」と同じように用事が父親に甘えて使う呼び方です。ボクたちも、父なる神様を、「アバ!」と親しみを込めて呼ぶことが許されているのです。
祈りとは、最も個人的な親しい関係です。
もちろん、実際に口に出す言葉以上に、そのような関係、そのような心で神様の前に出るようにと教えられているのです。信じて心にイエス様を迎え入れた人は、心の中から父なる神のことを「アバ、父よ」と最も親しい関係として祈ることが出来るようになります。神様は、ボクたちが100%神様に信頼しきって求めるのを喜んでくださるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、アバ、父よ。私も神の子として100%あなたに信頼しきって歩むことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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