おはようございます!
◆今日の聖書◆
さばいてはいけません。さばかれないためです。(マタイ7:1)
◆どういうこと?◆
ここで言う「さばく(裁く)」とは、相手を悪だと決めつけて責めることです。
ボクたちは、あいつは悪い、あいつが間違っている、これは親のせいだ、などと、他の人を指差して責めることがとても得意です。しかしよく言われるように、ボクたちが誰かを指差して避難するならば、残りの指は自分の方を向いているということを自覚しなければなりません。
自分のことはどこまでも受け入れて、ゆるせるのに、人に対してはそれができない。ボクたちにはそんな弱さがあります。
ボクたちには裁く権利などありません。しかし、正しく裁かれる方であるイエス様はボクたちの代わりに裁かれてくださり、十字架にかかって身代わりとして死んでくださいました。まずは、自分がどれほどゆるされ、愛されている者かを自覚し、感謝して歩む者とならせていただきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人を裁くのではなく、あなたの愛に感謝しつつ歩めるように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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