2013年1月15日火曜日

真理に従ってあゆむ

雪で転んでケガしないように注意しよう!

◆今日の聖書◆
わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)

◆どういうこと?◆
審判は、とても難しい仕事です。ゲームを進行させ、ルールを遵守し、プレイヤーの安全を守り、常に選手やベンチ、観客からのプレッシャーを常に受けながら、どちらのチームに対しても不当に有利にならないように気をつけています。どちらかに「いい顔をして」えこひいきをする訳にはいきません。審判は、ただあるがままの事実を、ルールに照らし合わせ、定められた判定をくだすのが役割だからです。

イエス様は「わたしは真理である」と言いました。誰かの顔色をうかがったりしません。イエス様は、ただ天地万物のすべてのルールを定められた父なる神様にだけ目を向けていたのです。イエス様はボクたち人生の完璧な審判です。

では、ボクたちは真理に従って歩んでいるでしょうか?何かを判断する時、誰の目を気にしていますか?人の顔色をうかがって、真理を語ったり実行するのを恐れていませんか?ボクたちも「真理そのもの」である方に、勇気を出して従っていこうではありませんか。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもイエス様にならって真理に従って歩む事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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