2013年1月10日木曜日

賢さを学ぶ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。(ローマ12:21)

◆どういうこと?◆
試合には「有利に進めるための賢さ」が必要です。でもだからと言って何でもしていいという訳ではありませんよね?以前話した韓国の八百長サッカーに関わった41選手の永久追放がFIFAより下り、全世界で活躍する道が絶たれました。このように不正による勝利は、勝ち点を得たとしても素直に喜べるものではなく、発覚した際の代償はとても大きいものなのです。

ではどこまでが「賢いギリギリの駆け引き」でどこからが「不正」なのでしょうか?どうしたらそれを見分けることが出来るのでしょうか?

まず第1に自分が「善を行なう」ことを決心しましょう。聖書には「善をもって悪に打ち勝ちなさい」と書かれています。サッカーでも人生でも勝利者となるために、まず自分の態度を決めるのです。第2にルールをしっかりと覚えましょう。これがあいまいだと、何が悪い事か判断できないからです。第3に尊敬できる見本にならいましょう。 人生における一番の見本はイエス様です。「イエス様だったらどうするか?」が一番の基準であり、悪に打ち勝つ秘訣なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、善を行なって勝利することが出来るように、ボクを成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿