おはようございます!!
◆今日の聖書◆
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。(ヘブル11:1)
◆どういうこと?◆
サッカー選手になるために一番必要なものは何でしょうか?恵まれた身体能力でしょうか?すぐれた技術でしょうか?賢い戦術理解でしょうか?素早い判断力でしょうか?
もちろん、それらはみんな必要なものです。でも、それにも増して一番必要なものがあるとすれば「自分は絶対にサッカー選手になる」と信じる強い気持ちでしょう。その強い気持ちが、辛い練習に耐える力を与え、どんな身体的な弱点をも克服し、ケガやスランプをも乗り越えさせ、夢が実現するまで続ける精神力を与えてくれるのです。
しかし信じると言っても、自分自身には限界があります。だから、ボクたちはボクたちを造った神様を信じるのです。何でも出来る神様が、自分に力を与え、すべてのことが出来るようにしてくださると信じるのです。それを「信仰」と言います。
「信仰」こそがすべての望みを実現するカギです。今日も信仰をもって、その一歩を歩みだしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたがすべてのことを実現する力をもっていることを信じます。毎日、あなたの力を体験しながら生きて行く事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年3月9日金曜日
最後までまっすぐ歩く
おはよう!
◆今日の聖書◆
ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫びだし、「主よ。助けてください。」と言った。(マタイ14:30)
◆どういうこと?◆
もし、神様がみんなにはっきり「今日の試合は絶対に勝つ。」と約束されたとします。それなのに前半で3失点してしまったらどう思うでしょうか?これはひとつの例として言いましたが、同じように僕たちの人生には約束があるにも関わらず、約束とは正反対に見える状況に出会うことがよくあります。そして「何故?助けてくれないの?」と神様に聞くこともあるでしょう。
一体どうしてなのでしょうか?理由は見えない恐怖、不安から来るプレッシャーで神様の約束に対する信頼が揺れてしまうからです。今日の聖書にある弟子のペテロはイエス様が湖の上を歩いているのを見て、イエス様に自分も歩きなさいと命じてくれるよう話ました。そして、船から一歩足を出し、歩き始めましたが、徐々に恐怖におそわれてギブアップしてしまった話です。これは僕たちも同じです。約束されたことを信じて一歩踏み出しますが、さまざまな状況で不安が大きくなり、途中でギブアップしてしまうことはないでしょうか?残念ながら、耐えられずにギブアップしてしまい、神様を信頼できなくなってしまう人は多くいます。でも、神様は一度約束されたことを必ず達成させる方です。その道は無理と思える程大変なものもあるでしょう。しかし、約束は途中で変わることはないのです。だから神様の約束をしっかり信頼してあきらめずゴールまで歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、思うようにいかないこともあるけど、神様を信頼してゴールへ到達できるように強くしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫びだし、「主よ。助けてください。」と言った。(マタイ14:30)
◆どういうこと?◆
もし、神様がみんなにはっきり「今日の試合は絶対に勝つ。」と約束されたとします。それなのに前半で3失点してしまったらどう思うでしょうか?これはひとつの例として言いましたが、同じように僕たちの人生には約束があるにも関わらず、約束とは正反対に見える状況に出会うことがよくあります。そして「何故?助けてくれないの?」と神様に聞くこともあるでしょう。
一体どうしてなのでしょうか?理由は見えない恐怖、不安から来るプレッシャーで神様の約束に対する信頼が揺れてしまうからです。今日の聖書にある弟子のペテロはイエス様が湖の上を歩いているのを見て、イエス様に自分も歩きなさいと命じてくれるよう話ました。そして、船から一歩足を出し、歩き始めましたが、徐々に恐怖におそわれてギブアップしてしまった話です。これは僕たちも同じです。約束されたことを信じて一歩踏み出しますが、さまざまな状況で不安が大きくなり、途中でギブアップしてしまうことはないでしょうか?残念ながら、耐えられずにギブアップしてしまい、神様を信頼できなくなってしまう人は多くいます。でも、神様は一度約束されたことを必ず達成させる方です。その道は無理と思える程大変なものもあるでしょう。しかし、約束は途中で変わることはないのです。だから神様の約束をしっかり信頼してあきらめずゴールまで歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、思うようにいかないこともあるけど、神様を信頼してゴールへ到達できるように強くしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月8日木曜日
叱りを受け止める
おはよう!
◆今日の聖書◆
わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。(しんげん3:11-12)
◆どういうこと?◆
現代の若者は叱られると、顔をそらし、逃げたり、話を聞かない傾向があるようです。その原因は親から叱られない事が大半のようですが、エスペランサのみんなはどうでしょうか?
エスペランサに来ると忘れ物や悪い態度をするとコーチが叱ります。でも、残念なことに話をしっかり聞いていなかったり、全く反省をしていない人がいるように思います。
このような人も現代の若者だから仕方ないと言ってしまえばそれで終わりですが、本当にそうでしょうか?もちろんそんなことはありません。
僕たちにはそれぞれ知恵が与えられており、物事を考えて判断できます。同じように良い事や悪い事を学んで成長することもできるのです。叱られることは決してうれしい事ではないですが、そのことを通して学ぶことで成長していけるようになります。だから、もし話をしっかり自分のものとして聞かず、受け止めない人は成長を自分で止めてしまっている人と言えます。そうなっていたら成長できない事に言い訳はできません。聖書では「愚かな者は恥を得る。」と厳しく語っています。みんなはどうですか?叱りをよく聞く人は神様が愛し、祝福してくれます。どちらが自分にとって良い道か考えてみよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、叱られることは好きではないけど、成長のため、ちゃんと叱りを聞けるように忍耐力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。(しんげん3:11-12)
◆どういうこと?◆
現代の若者は叱られると、顔をそらし、逃げたり、話を聞かない傾向があるようです。その原因は親から叱られない事が大半のようですが、エスペランサのみんなはどうでしょうか?
エスペランサに来ると忘れ物や悪い態度をするとコーチが叱ります。でも、残念なことに話をしっかり聞いていなかったり、全く反省をしていない人がいるように思います。
このような人も現代の若者だから仕方ないと言ってしまえばそれで終わりですが、本当にそうでしょうか?もちろんそんなことはありません。
僕たちにはそれぞれ知恵が与えられており、物事を考えて判断できます。同じように良い事や悪い事を学んで成長することもできるのです。叱られることは決してうれしい事ではないですが、そのことを通して学ぶことで成長していけるようになります。だから、もし話をしっかり自分のものとして聞かず、受け止めない人は成長を自分で止めてしまっている人と言えます。そうなっていたら成長できない事に言い訳はできません。聖書では「愚かな者は恥を得る。」と厳しく語っています。みんなはどうですか?叱りをよく聞く人は神様が愛し、祝福してくれます。どちらが自分にとって良い道か考えてみよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、叱られることは好きではないけど、成長のため、ちゃんと叱りを聞けるように忍耐力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月7日水曜日
誰のために
おはよう!
◆今日の聖書◆
善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」(第一列王3:9)
◆どういうこと?◆
今日の聖書はソロモン王が神様から「何が欲しいのか?」と問われたときに応えた祈りです。ソロモン王は何でも求めることがゆるされていました。でも、王はお金や権力など、自分のためではなく神様の与えられた民を正しくさばくための知恵と聞き分ける心を求めました。神様はその思いを喜び、願うものだけでなく、お金や権力などすべても与えられたのです。
ここから何を学べるでしょうか?
ひとつキーワードがあります。それは「誰のために求めるのか?」です。
僕たちも練習や試合前にお祈りしますが、それは試合に勝つため、自分たちが活躍できるためでしょうか?もし、そうなら神様はその思いに応えてくれないかもしれません。何故なら神様は与えるだけではないからです。神様は僕たちにいつも喜んでほしい、その喜びを神様に感謝し、分かち合ってほしいと願っています。だから、神様はソロモンのように神様を見て、求める人に応えるのです。だから、僕たちもいつも誰のために祈っているかを考えてお祈りしていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の利益ばかり求めてごめんなさい。これからは神様のことを覚えてお祈りできるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
善悪を判断してあなたの民をさばくために聞き分ける心をしもべに与えてください。さもなければ、だれに、このおびただしいあなたの民をさばくことができるでしょうか。」(第一列王3:9)
◆どういうこと?◆
今日の聖書はソロモン王が神様から「何が欲しいのか?」と問われたときに応えた祈りです。ソロモン王は何でも求めることがゆるされていました。でも、王はお金や権力など、自分のためではなく神様の与えられた民を正しくさばくための知恵と聞き分ける心を求めました。神様はその思いを喜び、願うものだけでなく、お金や権力などすべても与えられたのです。
ここから何を学べるでしょうか?
ひとつキーワードがあります。それは「誰のために求めるのか?」です。
僕たちも練習や試合前にお祈りしますが、それは試合に勝つため、自分たちが活躍できるためでしょうか?もし、そうなら神様はその思いに応えてくれないかもしれません。何故なら神様は与えるだけではないからです。神様は僕たちにいつも喜んでほしい、その喜びを神様に感謝し、分かち合ってほしいと願っています。だから、神様はソロモンのように神様を見て、求める人に応えるのです。だから、僕たちもいつも誰のために祈っているかを考えてお祈りしていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の利益ばかり求めてごめんなさい。これからは神様のことを覚えてお祈りできるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月6日火曜日
口先だけではなく
おはよう!
◆今日の聖書◆
子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。(第一ヨハネ3:18)
◆どういうこと?◆
日本人は、昔から愛を表すことに下手な文化を持っていると言われています。これは文化の違いから来るものとも言えますが、本当は文化の違いではなく、愛について理解の違いが原因にあるのではと思わされます。
もしみんなに「愛」について質問すると、バレンタインやデート、恋人など恋愛が思いつくでしょう。実際に多くの日本人が愛=恋愛(ロマンス)につなげてしまうことが多いのです。だから、男同士で「愛してる」と言っていたらすぐに気持ち悪いと反応するのは当たり前かもしれません。では、さっきの質問を海外の人にしたらどうでしょうか?多くは神様、十字架、家族などと答える傾向にあるようです。彼らにとって「愛」は恋愛感情だけでないのです。むしろ、恋愛のように一時的な感情ではなく、永遠につづく最も大切なものとしてとらえていたのです。
今日の聖書にあるように、聖書はいつも恋愛の「愛」ではなく、永遠のつづく大切なものとして「愛」を指していたのです。
もしみんなが「愛している」と語っていても、一時的で冷めてしまうなら、それは神様から来る本当の愛ではなく、自己満足のための愛かもしれません。もし、そうなら麻薬中毒者のように、いつも一時的な愛を求めるような悲しい歩みが待っています。みんなはどちらの愛を持っていますか?今日一日考えてみよう。そしてプロ選手を目指すなら、どちらが最善か考えてみよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を満足させる愛からすべての人が喜ぶ愛に変われるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。(第一ヨハネ3:18)
◆どういうこと?◆
日本人は、昔から愛を表すことに下手な文化を持っていると言われています。これは文化の違いから来るものとも言えますが、本当は文化の違いではなく、愛について理解の違いが原因にあるのではと思わされます。
もしみんなに「愛」について質問すると、バレンタインやデート、恋人など恋愛が思いつくでしょう。実際に多くの日本人が愛=恋愛(ロマンス)につなげてしまうことが多いのです。だから、男同士で「愛してる」と言っていたらすぐに気持ち悪いと反応するのは当たり前かもしれません。では、さっきの質問を海外の人にしたらどうでしょうか?多くは神様、十字架、家族などと答える傾向にあるようです。彼らにとって「愛」は恋愛感情だけでないのです。むしろ、恋愛のように一時的な感情ではなく、永遠につづく最も大切なものとしてとらえていたのです。
今日の聖書にあるように、聖書はいつも恋愛の「愛」ではなく、永遠のつづく大切なものとして「愛」を指していたのです。
もしみんなが「愛している」と語っていても、一時的で冷めてしまうなら、それは神様から来る本当の愛ではなく、自己満足のための愛かもしれません。もし、そうなら麻薬中毒者のように、いつも一時的な愛を求めるような悲しい歩みが待っています。みんなはどちらの愛を持っていますか?今日一日考えてみよう。そしてプロ選手を目指すなら、どちらが最善か考えてみよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を満足させる愛からすべての人が喜ぶ愛に変われるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月5日月曜日
僕たちのやるべきこと
おはよう!
◆今日の聖書◆
彼が、「主よ。あなたはどこですか」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」(使徒9:5-6)
◆どういうこと?◆
みんなは自分の本当にしなければいけないことを理解しているでしょうか?
今日の聖書は、自分は正しいことをやっていると思っていたユダヤ人リーダーのパウロに起きた出来事です。パウロは信仰に熱い人でしたが、イエス様のことを理解せず、イエス様の弟子を敵のように思い込み、彼らを殺すことは良いことだと信じていました。今回の出来事はそんなパウロが更に攻撃をしようと準備をしていた時に起こったのです。この出会いによって、パウロはイエス様が自分の信じている神様でだったことに気がつき、本当にやらなければいけないことは教会を攻撃することではなく、彼らを励まし、イエス様のことを伝えていくことだと理解できたのです。
もう一度質問を繰り返しますが、みんなはしなければいけないことを理解していますか?
サッカーと答えるかもしれません。でも、もしみんながイエス様の存在を無視しているのであれば、パウロのように本当にすべきことに気がつけないのです。みんながエスペランサに来たのは偶然ではありません。実は神様がサッカーを通して、みんなにより大きなことをさせようと選んでくれていたのです。だから、自分のすべきことを知れるように期待して毎日を過ごそう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、パウロのように、僕のすべきことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
彼が、「主よ。あなたはどこですか」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」(使徒9:5-6)
◆どういうこと?◆
みんなは自分の本当にしなければいけないことを理解しているでしょうか?
今日の聖書は、自分は正しいことをやっていると思っていたユダヤ人リーダーのパウロに起きた出来事です。パウロは信仰に熱い人でしたが、イエス様のことを理解せず、イエス様の弟子を敵のように思い込み、彼らを殺すことは良いことだと信じていました。今回の出来事はそんなパウロが更に攻撃をしようと準備をしていた時に起こったのです。この出会いによって、パウロはイエス様が自分の信じている神様でだったことに気がつき、本当にやらなければいけないことは教会を攻撃することではなく、彼らを励まし、イエス様のことを伝えていくことだと理解できたのです。
もう一度質問を繰り返しますが、みんなはしなければいけないことを理解していますか?
サッカーと答えるかもしれません。でも、もしみんながイエス様の存在を無視しているのであれば、パウロのように本当にすべきことに気がつけないのです。みんながエスペランサに来たのは偶然ではありません。実は神様がサッカーを通して、みんなにより大きなことをさせようと選んでくれていたのです。だから、自分のすべきことを知れるように期待して毎日を過ごそう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、パウロのように、僕のすべきことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月4日日曜日
見返りを求めない
おはよう!
◆今日の聖書◆
人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれの生き方により、行いの結ぶ実によって報いる。(エレミヤ17:9-10)
◆どういうこと?◆
人の心には何かを他の人のためにするとき、見返りを手にしようとする誘惑との戦いがいつもわいてきます。「良いことをしたんだから、お金をもらえる。」そのように思うことは当たり前かもしれません。でも、最初から自分の利益を得るために、相手を助けるなら、それは本当に「良いことをした」と言えるでしょうか?きびしいようですが、聖書ではそのような心は「陰険(心に悪さを持っているの意)」であると語っています。つまり、「良いことではない」と否定しているのです。
神様はそのような僕たちの心の内側をしっかりと見ています。そして、その動機を知っていて、僕たちの行動にふさわしい実(結果)を与えるのです。だから、毎日の生活の中で起こる出来事も同じです。もし、その人のために仕えるなら神様は祝福し、自分のため人に何かをするなら神様はそれなりの実を与えます。これは、鏡が自分の姿をそっくりそのまま写してくれるのと同じです。人のためではなく、僕自身のためにするなら、同じように相手も彼ら自身のためにするでしょう。だから、もう自分のために相手に何か良い事をするのはやめて、純粋に相手のために仕える姿へと成長していこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからは自分の利益のためではなく、相手のために仕えられるようにさせてください。そして、そのような姿を祝福してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれの生き方により、行いの結ぶ実によって報いる。(エレミヤ17:9-10)
◆どういうこと?◆
人の心には何かを他の人のためにするとき、見返りを手にしようとする誘惑との戦いがいつもわいてきます。「良いことをしたんだから、お金をもらえる。」そのように思うことは当たり前かもしれません。でも、最初から自分の利益を得るために、相手を助けるなら、それは本当に「良いことをした」と言えるでしょうか?きびしいようですが、聖書ではそのような心は「陰険(心に悪さを持っているの意)」であると語っています。つまり、「良いことではない」と否定しているのです。
神様はそのような僕たちの心の内側をしっかりと見ています。そして、その動機を知っていて、僕たちの行動にふさわしい実(結果)を与えるのです。だから、毎日の生活の中で起こる出来事も同じです。もし、その人のために仕えるなら神様は祝福し、自分のため人に何かをするなら神様はそれなりの実を与えます。これは、鏡が自分の姿をそっくりそのまま写してくれるのと同じです。人のためではなく、僕自身のためにするなら、同じように相手も彼ら自身のためにするでしょう。だから、もう自分のために相手に何か良い事をするのはやめて、純粋に相手のために仕える姿へと成長していこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからは自分の利益のためではなく、相手のために仕えられるようにさせてください。そして、そのような姿を祝福してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
2012年3月3日土曜日
お互いに仕えあう
おはよう!
◆今日の聖書◆
それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。(第一ペテロ4:10)
◆どういうこと?◆
みんなは多くの人によって支えられてサッカーをさせてもらっていることを感謝していますか?お父さんやお母さん、コーチ達には感謝しているかもしれません。でも僕たちが会ったことがない人の中にも、グラウンド購入のため、毎日お祈りし、お金をささげてくれる人もいることを知っていますか?彼らは自分たちの財産の多くを僕たちのためにささげてくれています。細かくは言えませんが、その額や時間は一生かかっても返せないほどと言えるでしょう。どうかこのような人たちがいることも忘れずに感謝していきましょう。
それにしても、彼らはどうして会った事のない僕たちを支えてくれているのでしょうか?それは、今日の聖書が理由です。彼らは自分たちに与えられたものを、神様のため、神様のために働く人々の必要のためにささげているのです。それがベストだと信じて仕えているのです。これに対して僕たちはどうでしょうか?ただ受け取るだけでしょうか?「良いグラウンドでプレーできるようになってうれしい。」それだけで良いでしょうか?それは違います。神様は「互いに」と言っているように、僕たちにも彼らと同じように仕えることを求めています。僕たちは大金はないかもしれません。でも最善のプレーをし、神様のチームの一員としてふさわしく生きることはできます。彼らがささげて良かったと思えるように成長はできるのです。ですから、僕たちも僕たちにできることを通して彼らや家族などすべての人たちに仕えていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕におおくのものを与えてくれてありがとう。これからは僕も他の人に仕えられる人にしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。(第一ペテロ4:10)
◆どういうこと?◆
みんなは多くの人によって支えられてサッカーをさせてもらっていることを感謝していますか?お父さんやお母さん、コーチ達には感謝しているかもしれません。でも僕たちが会ったことがない人の中にも、グラウンド購入のため、毎日お祈りし、お金をささげてくれる人もいることを知っていますか?彼らは自分たちの財産の多くを僕たちのためにささげてくれています。細かくは言えませんが、その額や時間は一生かかっても返せないほどと言えるでしょう。どうかこのような人たちがいることも忘れずに感謝していきましょう。
それにしても、彼らはどうして会った事のない僕たちを支えてくれているのでしょうか?それは、今日の聖書が理由です。彼らは自分たちに与えられたものを、神様のため、神様のために働く人々の必要のためにささげているのです。それがベストだと信じて仕えているのです。これに対して僕たちはどうでしょうか?ただ受け取るだけでしょうか?「良いグラウンドでプレーできるようになってうれしい。」それだけで良いでしょうか?それは違います。神様は「互いに」と言っているように、僕たちにも彼らと同じように仕えることを求めています。僕たちは大金はないかもしれません。でも最善のプレーをし、神様のチームの一員としてふさわしく生きることはできます。彼らがささげて良かったと思えるように成長はできるのです。ですから、僕たちも僕たちにできることを通して彼らや家族などすべての人たちに仕えていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕におおくのものを与えてくれてありがとう。これからは僕も他の人に仕えられる人にしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年3月2日金曜日
違うものになる
おはよう!
◆今日の聖書◆
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたに宣べ伝えるためなのです。(第一ペテロ2:9)
◆どういうこと?◆
DNAが全く同じと言われる一卵性の双子でも、ホクロなど身体に出る特徴が違ったり、得意なものも違うようです。だから、うり二つと言える存在であっても、全く違うのですから、僕たちはエスペランサという一つのチームのメンバーだとしてもそれぞれが別々の存在ということはすぐに分かると思います。つまり、僕たちはサッカーという同じ目標を持ち、一つのチームに集まっていても、一人ひとりは違った役目を持つ存在として生きているのです。
今日の聖書は僕たちがそのように色々な存在の中から、神様は更に特別な存在として声をかけてくれていることを語っています。そして、神様のチームの中で自分自身にだけ与えられている役目を果たして生き、輝けるように導いているのです。みんなはこの素晴らしい声かけに気がついていますか?神様のチームメンバーとして、輝いていけるように歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、色々な人から僕を選んでくれてありがとう。チームメンバーとして自分の役割を果たせるように助け導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたに宣べ伝えるためなのです。(第一ペテロ2:9)
◆どういうこと?◆
DNAが全く同じと言われる一卵性の双子でも、ホクロなど身体に出る特徴が違ったり、得意なものも違うようです。だから、うり二つと言える存在であっても、全く違うのですから、僕たちはエスペランサという一つのチームのメンバーだとしてもそれぞれが別々の存在ということはすぐに分かると思います。つまり、僕たちはサッカーという同じ目標を持ち、一つのチームに集まっていても、一人ひとりは違った役目を持つ存在として生きているのです。
今日の聖書は僕たちがそのように色々な存在の中から、神様は更に特別な存在として声をかけてくれていることを語っています。そして、神様のチームの中で自分自身にだけ与えられている役目を果たして生き、輝けるように導いているのです。みんなはこの素晴らしい声かけに気がついていますか?神様のチームメンバーとして、輝いていけるように歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、色々な人から僕を選んでくれてありがとう。チームメンバーとして自分の役割を果たせるように助け導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年3月1日木曜日
過信の危険性
おはよう!氷ですべってケガしないように注意しよう。
◆今日の聖書◆
ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。(第一コリント10:12)
◆どういうこと?◆
才能のある人、成功をおさめている人は自分に自信を持っている傾向があります。それ自体は決して悪いものではありません。しかし、その自信が相手を見下す原因となり、その油断から失敗をしていまうことはよくあります。自信を持ち過ぎることは、人を盲目(目の見えない状態)にさせ、目の前の落とし穴に気づかない状態になってしまうのと同じなのです。
聖書はこのように過信をしている人は、悪の誘惑に簡単に乗せられてしまう要注意人物として警告しています。いつも自分を必要以上に信頼しないでいる人は、周りに注意ができます。しかし、過信する人は「何でもできる」「いつも成功する」と思い込んでしまい、罠に気がつかないで進んでしまいます。だから、神様は「いつも目を覚ましていなさい。」と注意しているのです。悪は飢えているライオンのように、僕たちが穴に落ちるのをずっと待っています。だから、いつも神様に助けてもらいながら、罠に引っかからないように注意して生活しよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を信じすぎたり、誇り過ぎて悪の罠に引っかからないように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。(第一コリント10:12)
◆どういうこと?◆
才能のある人、成功をおさめている人は自分に自信を持っている傾向があります。それ自体は決して悪いものではありません。しかし、その自信が相手を見下す原因となり、その油断から失敗をしていまうことはよくあります。自信を持ち過ぎることは、人を盲目(目の見えない状態)にさせ、目の前の落とし穴に気づかない状態になってしまうのと同じなのです。
聖書はこのように過信をしている人は、悪の誘惑に簡単に乗せられてしまう要注意人物として警告しています。いつも自分を必要以上に信頼しないでいる人は、周りに注意ができます。しかし、過信する人は「何でもできる」「いつも成功する」と思い込んでしまい、罠に気がつかないで進んでしまいます。だから、神様は「いつも目を覚ましていなさい。」と注意しているのです。悪は飢えているライオンのように、僕たちが穴に落ちるのをずっと待っています。だから、いつも神様に助けてもらいながら、罠に引っかからないように注意して生活しよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を信じすぎたり、誇り過ぎて悪の罠に引っかからないように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月29日水曜日
父の愛
おはよう!雪が降ってるね。無茶してすべって転んだりしてケガをしないよう!!
◆今日の聖書◆
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15:20)
◆どういうこと?◆
1992年のバルセロナ・オリンピック陸上400m決勝。優勝候補だったDerek Redmond(デレク・レドモンド)選手はレースの終盤、足の肉離れを起こしうずくまってしまいます。他の選手は次々にゴール。もう決着はつきました。しかし救急隊が彼に近づこうとすると、彼は立ち上がり片足ではねながらゴールを目指して走り出しました。すると、1人の男がコースに入り込んでデレクに近づきます。それは、デレクの父親でした。
「デレク、ここまでしなくていいんだよ。」
「いや、やらなきゃダメなんだ」
「・・・じゃあ、一緒にゴールしよう。」
そう言うと父親はデレクを両腕で支え、一緒にゴールまで進みます。デレクは号泣します。スタンドの65,000人の観客は、彼らのゴールを大歓声で見守りました。
神様は痛みに耐えながら、必死に進もうとしているボクたちを決して見捨てはしません。たとえメダルが取れなかったとしても、この父親のように、ボクたちをしっかりと抱きしめ、最後まで進み続ける力を与えてくれるのです。
今、落ち込んで立ち上がれなくなっている人はいませんか。神様の愛の中に飛び込んで、もう一度歩き出しましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛を感謝します。最後まであきらめずに前進し続ける事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15:20)
◆どういうこと?◆
1992年のバルセロナ・オリンピック陸上400m決勝。優勝候補だったDerek Redmond(デレク・レドモンド)選手はレースの終盤、足の肉離れを起こしうずくまってしまいます。他の選手は次々にゴール。もう決着はつきました。しかし救急隊が彼に近づこうとすると、彼は立ち上がり片足ではねながらゴールを目指して走り出しました。すると、1人の男がコースに入り込んでデレクに近づきます。それは、デレクの父親でした。
「デレク、ここまでしなくていいんだよ。」
「いや、やらなきゃダメなんだ」
「・・・じゃあ、一緒にゴールしよう。」
そう言うと父親はデレクを両腕で支え、一緒にゴールまで進みます。デレクは号泣します。スタンドの65,000人の観客は、彼らのゴールを大歓声で見守りました。
神様は痛みに耐えながら、必死に進もうとしているボクたちを決して見捨てはしません。たとえメダルが取れなかったとしても、この父親のように、ボクたちをしっかりと抱きしめ、最後まで進み続ける力を与えてくれるのです。
今、落ち込んで立ち上がれなくなっている人はいませんか。神様の愛の中に飛び込んで、もう一度歩き出しましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛を感謝します。最後まであきらめずに前進し続ける事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
見捨てない
おはよう!雪が降ってるね。無茶してすべって転んだりしてケガをしないよう!!
◆今日の聖書◆
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15:20)
◆どういうこと?◆
1992年のバルセロナ・オリンピック陸上400m決勝。優勝候補だったDerek Redmond(デレク・レドモンド)選手はレースの終盤、足の肉離れを起こしうずくまってしまいます。他の選手は次々にゴール。もう決着はつきました。しかし救急隊が彼に近づこうとすると、彼は立ち上がり片足ではねながらゴールを目指して走り出しました。すると、1人の男がコースに入り込んでデレクに近づきます。それは、デレクの父親でした。
「デレク、ここまでしなくていいんだよ。」
「いや、やらなきゃダメなんだ」
「・・・じゃあ、一緒にゴールしよう。」
そう言うと父親はデレクを両腕で支え、一緒にゴールまで進みます。デレクは号泣します。スタンドの65,000人の観客は、彼らのゴールを大歓声で見守りました。
神様は痛みに耐えながら、必死に進もうとしているボクたちを決して見捨てはしません。たとえメダルが取れなかったとしても、この父親のように、ボクたちをしっかりと抱きしめ、最後まで進み続ける力を与えてくれるのです。
今、落ち込んで立ち上がれなくなっている人はいませんか。神様の愛の中に飛び込んで、もう一度歩き出しましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛を感謝します。最後まであきらめずに前進し続ける事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。(ルカ15:20)
◆どういうこと?◆
1992年のバルセロナ・オリンピック陸上400m決勝。優勝候補だったDerek Redmond(デレク・レドモンド)選手はレースの終盤、足の肉離れを起こしうずくまってしまいます。他の選手は次々にゴール。もう決着はつきました。しかし救急隊が彼に近づこうとすると、彼は立ち上がり片足ではねながらゴールを目指して走り出しました。すると、1人の男がコースに入り込んでデレクに近づきます。それは、デレクの父親でした。
「デレク、ここまでしなくていいんだよ。」
「いや、やらなきゃダメなんだ」
「・・・じゃあ、一緒にゴールしよう。」
そう言うと父親はデレクを両腕で支え、一緒にゴールまで進みます。デレクは号泣します。スタンドの65,000人の観客は、彼らのゴールを大歓声で見守りました。
神様は痛みに耐えながら、必死に進もうとしているボクたちを決して見捨てはしません。たとえメダルが取れなかったとしても、この父親のように、ボクたちをしっかりと抱きしめ、最後まで進み続ける力を与えてくれるのです。
今、落ち込んで立ち上がれなくなっている人はいませんか。神様の愛の中に飛び込んで、もう一度歩き出しましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛を感謝します。最後まであきらめずに前進し続ける事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月28日火曜日
あなたを見放さず、見捨てない
おはようございます!
◆今日の聖書◆
あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(ヨシュア1:5)
◆どういうこと?◆
サッカーは真剣勝負なので、いつも結果が求められます。どんなに良いプレーをしていても、たった1つのミスが原因で負けてしまうこともあります。だから、真剣にサッカーに取り組めば取り組むほど、一人一人のプレッシャーも大きくなります。それは、パフォーマンスを求められるスポーツでは当然のことです。
しかし、過剰なプレッシャーは「失敗したらどうしよう」という恐れにつながり、その結果まわりからの拒絶を恐れてサッカー自体が楽しくなくなってしまうこともあります。
でも覚えてほしいことがあります。神様はどんな時でもあなたを愛しています。どんな時でも無条件に愛しているのです。あなたが失敗した時や結果が出せない時も、最高のパフォーマンスを出せた時と全く変わることなくあなたを愛しているのです。なぜなら、勝ち負けに関係なく、あなたはとっても大切な存在だからです。この神様がどんなときでも「あなたとともにいる」のです。そして「あなたを見放さず、あなたを見捨てない」と約束してくださっているのです。だから、この神様の愛を実感出来るように、祈りと聖書によっていつも神様のことを第一として歩んで行こう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、こんなボクを見捨てないでいてくれてありがとうございます。あなたの無条件の愛を感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(ヨシュア1:5)
◆どういうこと?◆
サッカーは真剣勝負なので、いつも結果が求められます。どんなに良いプレーをしていても、たった1つのミスが原因で負けてしまうこともあります。だから、真剣にサッカーに取り組めば取り組むほど、一人一人のプレッシャーも大きくなります。それは、パフォーマンスを求められるスポーツでは当然のことです。
しかし、過剰なプレッシャーは「失敗したらどうしよう」という恐れにつながり、その結果まわりからの拒絶を恐れてサッカー自体が楽しくなくなってしまうこともあります。
でも覚えてほしいことがあります。神様はどんな時でもあなたを愛しています。どんな時でも無条件に愛しているのです。あなたが失敗した時や結果が出せない時も、最高のパフォーマンスを出せた時と全く変わることなくあなたを愛しているのです。なぜなら、勝ち負けに関係なく、あなたはとっても大切な存在だからです。この神様がどんなときでも「あなたとともにいる」のです。そして「あなたを見放さず、あなたを見捨てない」と約束してくださっているのです。だから、この神様の愛を実感出来るように、祈りと聖書によっていつも神様のことを第一として歩んで行こう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、こんなボクを見捨てないでいてくれてありがとうございます。あなたの無条件の愛を感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月27日月曜日
神様を第一とする
おはようございます!
◆今日の聖書◆
神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイ6:33-34)
◆どういうこと?◆
オルテガ監督はまだ中学生ぐらいの時、将来のことを悩んでいたそうです。でもこの聖書の箇所を思い出し「神様を第一に求める」ということを改めて決心したそうです。すると、不思議なことにすべての状況が整えられて、何と16歳でプロ契約をすることになったのです。神様を第一とした時、進むべき道が開かれたのです。
みんなの悩み事って何ですか?将来の事、試合の事、勉強のこと、お金の事、人間関係の事など、悩み出すと尽きないよね。でも「神様を第一にする」なら、ボクたちの必要のすべては与えられると神様は約束してくださっているのです。「神様を第一にする」というのは、毎日の生活のすべての事について、いつも神様がボクたちにどうして欲しいのかを第一に考えて行動するということです。心配する必要はありません。神様との関係が良ければ、すべてが良くなるのです。
今、あなたが一番心配していることは何ですか?何を一番恐れていますか?人生で第一に求めているのは何ですか?悩み事から解放され、神様の祝福の約束を体験するために、今日から「神様を第一にする」ことを求めて行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを第一に求めます。心配しているすべての事をあなたにお任せします。あなたの祝福を体験させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイ6:33-34)
◆どういうこと?◆
オルテガ監督はまだ中学生ぐらいの時、将来のことを悩んでいたそうです。でもこの聖書の箇所を思い出し「神様を第一に求める」ということを改めて決心したそうです。すると、不思議なことにすべての状況が整えられて、何と16歳でプロ契約をすることになったのです。神様を第一とした時、進むべき道が開かれたのです。
みんなの悩み事って何ですか?将来の事、試合の事、勉強のこと、お金の事、人間関係の事など、悩み出すと尽きないよね。でも「神様を第一にする」なら、ボクたちの必要のすべては与えられると神様は約束してくださっているのです。「神様を第一にする」というのは、毎日の生活のすべての事について、いつも神様がボクたちにどうして欲しいのかを第一に考えて行動するということです。心配する必要はありません。神様との関係が良ければ、すべてが良くなるのです。
今、あなたが一番心配していることは何ですか?何を一番恐れていますか?人生で第一に求めているのは何ですか?悩み事から解放され、神様の祝福の約束を体験するために、今日から「神様を第一にする」ことを求めて行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを第一に求めます。心配しているすべての事をあなたにお任せします。あなたの祝福を体験させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月26日日曜日
義の栄冠を待ち望む
おはようございます!
◆今日の聖書◆
しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、・・・自分の務めを十分に果たしなさい。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。(第二テモテ4:5,8)
◆どういうこと?◆
エスペランサ・チャンネルの再生数でいつも上位にあるのは、一昨年の市長旗杯決勝戦のビデオです。初めて「優勝」というタイトルを手にしたその瞬間、それまでの苦労や困難は一瞬で吹き飛ばされてしまいました。決勝で2得点を決めて大活躍した柿崎選手は、クラブユースで不当なジャッジを受けて退場させられていた事もありました。しかし、最後の最後、中学生最後の大会でついにそれまでの苦労が報いられたのです。思えばいろんな事がありました。しかし苦難の数が多ければ多いほど、勝利の喜びは倍増するのかもしれません。
ボクたちの人生には、突然降りかかってくる思いがけない困難がたくさんあります。クリスチャンになったからと言って、試練や困難を避けられる訳ではありません。すべての問題に対して、すぐに意味や解決方法を見いだせる訳でもありません。しかしボクたちは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、自分の務めを果たすべきなのです。
ひょっとしたら、この地上ではどんな栄冠も手にする事が出来ないかもしれません。しかし神様は、その行いをちゃんと覚えていてくださいます。神様は、決して朽ちることのない栄光の冠を、ボクたちのために用意してくださっているのです。だから人生の最後にこの栄光の冠を手にする事が出来るように、待ち望んであゆんで行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、困難の中でも自分のやるべきことをしっかり行なって、この地上の冠だけでなく、永遠の冠を手にする事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、・・・自分の務めを十分に果たしなさい。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。(第二テモテ4:5,8)
◆どういうこと?◆
エスペランサ・チャンネルの再生数でいつも上位にあるのは、一昨年の市長旗杯決勝戦のビデオです。初めて「優勝」というタイトルを手にしたその瞬間、それまでの苦労や困難は一瞬で吹き飛ばされてしまいました。決勝で2得点を決めて大活躍した柿崎選手は、クラブユースで不当なジャッジを受けて退場させられていた事もありました。しかし、最後の最後、中学生最後の大会でついにそれまでの苦労が報いられたのです。思えばいろんな事がありました。しかし苦難の数が多ければ多いほど、勝利の喜びは倍増するのかもしれません。
ボクたちの人生には、突然降りかかってくる思いがけない困難がたくさんあります。クリスチャンになったからと言って、試練や困難を避けられる訳ではありません。すべての問題に対して、すぐに意味や解決方法を見いだせる訳でもありません。しかしボクたちは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、自分の務めを果たすべきなのです。
ひょっとしたら、この地上ではどんな栄冠も手にする事が出来ないかもしれません。しかし神様は、その行いをちゃんと覚えていてくださいます。神様は、決して朽ちることのない栄光の冠を、ボクたちのために用意してくださっているのです。だから人生の最後にこの栄光の冠を手にする事が出来るように、待ち望んであゆんで行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、困難の中でも自分のやるべきことをしっかり行なって、この地上の冠だけでなく、永遠の冠を手にする事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月25日土曜日
将来の家族
おはよう!
◆今日の聖書◆
アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。(第一コリント16:19)
◆どういうこと?◆
皆さんは、プロのサッカー選手になったら、どんな生活をしたいと思っていますか?いや、たとえプロのサッカー選手にならなかったとしても、どんな人生を思い描くことが出来るでしょうか。
もちろんサッカーが仕事であれば、熱心にサッカーに打ち込むでしょう。何か他の職業についたなら、その職業にひたすらに取り組んで欲しいと思います。でもどんな職業につこうと、忘れて欲しくないのは、どんな「家族」を築くかということです。なぜなら職業は一時的に過ぎませんが、家族は一生続くものだからです。
将来を考えるとき、特に「自分は結婚をするつもりがあるのか」そして「結婚をするなら、どんな家庭を築きたいと考えているのか」という事はとても大切です。皆さんには「仕事に夢中になるあまりに奥さんを大切にしない人」にはなって欲しくありません。だから、今から良い家族のイメージを思い描いて欲しいと思います。
本当の愛を見失ったこの時代に、それは難しいかも知れません。サッカー選手や芸能人など、有名人がみな、いとも簡単に結婚し、いとも簡単に離婚してしまいます。もちろんそれぞれの事情があるとは思いますが、それはとても残念な事です。
アクラとプリスカはすばらしい夫婦でした。聖書を見るとその2人が果たした役割がどれほど大きいかが記されています。カギとなるのは相手を大切な人格として尊敬する事です。相手を人生のパートナーとしてどんな時でも大切にする決心をするのです。そのような積み重ねによって家族が祝福されると、あなたの仕事も必ず充実していきます。そんなのまだ早い?いえいえ、将来を真剣に考えるなら、今からそのことを祈って行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、将来自分にふさわしい人と出会い、神様に喜ばれる家族を築く事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
アクラとプリスカ、また彼らの家の教会が主にあって心から、あなたがたによろしくと言っています。(第一コリント16:19)
◆どういうこと?◆
皆さんは、プロのサッカー選手になったら、どんな生活をしたいと思っていますか?いや、たとえプロのサッカー選手にならなかったとしても、どんな人生を思い描くことが出来るでしょうか。
もちろんサッカーが仕事であれば、熱心にサッカーに打ち込むでしょう。何か他の職業についたなら、その職業にひたすらに取り組んで欲しいと思います。でもどんな職業につこうと、忘れて欲しくないのは、どんな「家族」を築くかということです。なぜなら職業は一時的に過ぎませんが、家族は一生続くものだからです。
将来を考えるとき、特に「自分は結婚をするつもりがあるのか」そして「結婚をするなら、どんな家庭を築きたいと考えているのか」という事はとても大切です。皆さんには「仕事に夢中になるあまりに奥さんを大切にしない人」にはなって欲しくありません。だから、今から良い家族のイメージを思い描いて欲しいと思います。
本当の愛を見失ったこの時代に、それは難しいかも知れません。サッカー選手や芸能人など、有名人がみな、いとも簡単に結婚し、いとも簡単に離婚してしまいます。もちろんそれぞれの事情があるとは思いますが、それはとても残念な事です。
アクラとプリスカはすばらしい夫婦でした。聖書を見るとその2人が果たした役割がどれほど大きいかが記されています。カギとなるのは相手を大切な人格として尊敬する事です。相手を人生のパートナーとしてどんな時でも大切にする決心をするのです。そのような積み重ねによって家族が祝福されると、あなたの仕事も必ず充実していきます。そんなのまだ早い?いえいえ、将来を真剣に考えるなら、今からそのことを祈って行きましょう!
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、将来自分にふさわしい人と出会い、神様に喜ばれる家族を築く事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月24日金曜日
良い人間としての性質
おはよう!!
◆今日の聖書◆
私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。・・・「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。(ネヘミヤ5:6,7,9)
◆どういうこと?◆
エスペランサでは「良いサッカー選手」であるためには「良い人間」である必要があると考えています。サッカー選手としては「技術」「フィジカル」「戦術」などの分野で成熟していくことが求められますが、人間としても「感謝」「尊敬」「謙遜」「従順」「勇気」「強い気持ち」「優しさ」など、いくつかの「良い性格」を身につける必要があるということです。人間として「良い性格」を身につける事が出来なかったら、どんなにサッカー選手として成功したとしても、その人の人生はむなしいものになるでしょう。
ネヘミヤは、エルサレムの城壁を再建するリーダーでした。彼は、自分自身が「良い性格」の見本となり、人々に何が良くて何が悪いのかをはっきりと伝えました。彼は単に城壁を再建するだけでなく、この人々を立派に育てたかったのです。
ボクたちも同じです。まず神様を信じ、良いリーダーのもとで、神様の前にへりくだって歩むなら、それらの良い性格を身につける事が出来るでしょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも良いサッカー選手としてだけでなく、良い人間として成長する事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。・・・「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。(ネヘミヤ5:6,7,9)
◆どういうこと?◆
エスペランサでは「良いサッカー選手」であるためには「良い人間」である必要があると考えています。サッカー選手としては「技術」「フィジカル」「戦術」などの分野で成熟していくことが求められますが、人間としても「感謝」「尊敬」「謙遜」「従順」「勇気」「強い気持ち」「優しさ」など、いくつかの「良い性格」を身につける必要があるということです。人間として「良い性格」を身につける事が出来なかったら、どんなにサッカー選手として成功したとしても、その人の人生はむなしいものになるでしょう。
ネヘミヤは、エルサレムの城壁を再建するリーダーでした。彼は、自分自身が「良い性格」の見本となり、人々に何が良くて何が悪いのかをはっきりと伝えました。彼は単に城壁を再建するだけでなく、この人々を立派に育てたかったのです。
ボクたちも同じです。まず神様を信じ、良いリーダーのもとで、神様の前にへりくだって歩むなら、それらの良い性格を身につける事が出来るでしょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも良いサッカー選手としてだけでなく、良い人間として成長する事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月23日木曜日
強くあれ、雄々しくあれ!
おはようございます!
◆今日の聖書◆
強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。(ヨシュア1:6-7)
◆どういうこと?◆
サッカー選手には「勇気」が必要です。自分たちよりも強い相手と戦う時も、疲れを克服する時も、恐れを乗り越えるのにも「勇気」が必要です。また、誘惑を乗り越えて正しいことを選び取ろうとする時、弱い人を助ける事なども、あえて「勇気」を働かせなければ出来ません。
神様は、モーセという偉大なリーダーに代わって新しくリーダーになったヨシュアに対して、「強くあれ、雄々しくあれ」と何度も呼びかけています。「雄々(おお)しくあれ」とは「勇気を出しなさい」という意味です。重大な責任をまかされて、押しつぶされそうになっているヨシュアに一番必要なのは「勇気」だったのです。
あなたは何かを恐れていませんか?やるべきだと分かっているのに、びくびくして出来なかったり、中途半端になってしまっていることはありませんか?そんな時は、神様のこの言葉を思い出してください。
「強くあれ、雄々しくあれ!」
神様は、必ずあなたに勇気を与えてくれます。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも勇気を出してやるべき事を行ない、勇気を出して戦う事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。(ヨシュア1:6-7)
◆どういうこと?◆
サッカー選手には「勇気」が必要です。自分たちよりも強い相手と戦う時も、疲れを克服する時も、恐れを乗り越えるのにも「勇気」が必要です。また、誘惑を乗り越えて正しいことを選び取ろうとする時、弱い人を助ける事なども、あえて「勇気」を働かせなければ出来ません。
神様は、モーセという偉大なリーダーに代わって新しくリーダーになったヨシュアに対して、「強くあれ、雄々しくあれ」と何度も呼びかけています。「雄々(おお)しくあれ」とは「勇気を出しなさい」という意味です。重大な責任をまかされて、押しつぶされそうになっているヨシュアに一番必要なのは「勇気」だったのです。
あなたは何かを恐れていませんか?やるべきだと分かっているのに、びくびくして出来なかったり、中途半端になってしまっていることはありませんか?そんな時は、神様のこの言葉を思い出してください。
「強くあれ、雄々しくあれ!」
神様は、必ずあなたに勇気を与えてくれます。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも勇気を出してやるべき事を行ない、勇気を出して戦う事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月22日水曜日
その場しのぎはやめよう
おはようございます!
◆今日の聖書◆
王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。(箴言21:1)
◆どういうこと?◆
リーダーが問題に応対して発言をする時、大きく分けて2種類のタイプがあります。
一つめは「一つの考え方などをしっかり持って発言する人」です。どの様な状況でもしっかりと信念を持ち、物事を判断します。また、そのような人は目の前の状況だけを見ないでいつもゴールまでを見ながら行動をしています。そのため全体を見ながら対応をすることができます。
二つめはと「その場を切り抜けるためだけを考えて発言する人」です。目の前の問題だけを見ているので、話に一貫性がありません。このような人にはゴールを見ていないで行動している人が多いようです。
そのため、一見柔軟性のある人に見えますが、実際は対応がころころと変わるため混乱をまねく可能性があります。
みんなは難しい問題やチャレンジに出会ったとき、どう対応しますか?多くの人は自分の目標をしっかりと見ておらず、二つめのリーダーみたいにその場を乗り越えることだけ考えて行動しています。目標をしっかりと持ち、その目標を中心にして生きることはとても大事なのです。聖書では神様を中心として目標を持つことをすすめています。いつも神様を見ているならその目標はぶれることなく、一直線にすすめるのです。今日一日もその場だけでなく、ゴールをしっかり見て神様に知恵をもらいながら歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目の前にある問題だけを見ないで、しっかり目標をみて行動できるように知恵を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。みこころのままに向きを変えられる。(箴言21:1)
◆どういうこと?◆
リーダーが問題に応対して発言をする時、大きく分けて2種類のタイプがあります。
一つめは「一つの考え方などをしっかり持って発言する人」です。どの様な状況でもしっかりと信念を持ち、物事を判断します。また、そのような人は目の前の状況だけを見ないでいつもゴールまでを見ながら行動をしています。そのため全体を見ながら対応をすることができます。
二つめはと「その場を切り抜けるためだけを考えて発言する人」です。目の前の問題だけを見ているので、話に一貫性がありません。このような人にはゴールを見ていないで行動している人が多いようです。
そのため、一見柔軟性のある人に見えますが、実際は対応がころころと変わるため混乱をまねく可能性があります。
みんなは難しい問題やチャレンジに出会ったとき、どう対応しますか?多くの人は自分の目標をしっかりと見ておらず、二つめのリーダーみたいにその場を乗り越えることだけ考えて行動しています。目標をしっかりと持ち、その目標を中心にして生きることはとても大事なのです。聖書では神様を中心として目標を持つことをすすめています。いつも神様を見ているならその目標はぶれることなく、一直線にすすめるのです。今日一日もその場だけでなく、ゴールをしっかり見て神様に知恵をもらいながら歩んでいこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目の前にある問題だけを見ないで、しっかり目標をみて行動できるように知恵を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
2012年2月21日火曜日
平安をえる
おはようございます!
◆今日の聖書◆
私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも貧しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。(ピリピ4:12)
◆どういうこと?◆
大事な試合の前にエスペランサではお祈りをするシーンを何度も見かけます。みんなはこのような時に何をお祈りしているでしょうか?勝利や力を神様から与えられるように祈っているのかと思います。それでは平安はどうでしょうか?みんなの中には神様に頼らなくても、自分で緊張を力にできると思っている人がいるかもしれません。でも、覚えていてほしいのは、神様は全てにおいて信頼し、委ねられる人に目をとどめる方だということです。これは「この部分は自分で出来るから、神様にはここで力を与えてください。」のように僕たちの都合で神様は応えてくれないという意味を表します。神様はどんな難しい状況でも乗り越えられる方法を知っています。だから全てを信頼し、委ねる時、僕たちを喜んでくださり、平安、力、そして希望を与えることができるのです。みんなは本当に神様を信頼していますか?全てを委ねられるように祈っていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分で出来ると思うようなことも全部神様に委ねていけるように、そして信頼する中で力と平安を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも貧しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。(ピリピ4:12)
◆どういうこと?◆
大事な試合の前にエスペランサではお祈りをするシーンを何度も見かけます。みんなはこのような時に何をお祈りしているでしょうか?勝利や力を神様から与えられるように祈っているのかと思います。それでは平安はどうでしょうか?みんなの中には神様に頼らなくても、自分で緊張を力にできると思っている人がいるかもしれません。でも、覚えていてほしいのは、神様は全てにおいて信頼し、委ねられる人に目をとどめる方だということです。これは「この部分は自分で出来るから、神様にはここで力を与えてください。」のように僕たちの都合で神様は応えてくれないという意味を表します。神様はどんな難しい状況でも乗り越えられる方法を知っています。だから全てを信頼し、委ねる時、僕たちを喜んでくださり、平安、力、そして希望を与えることができるのです。みんなは本当に神様を信頼していますか?全てを委ねられるように祈っていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分で出来ると思うようなことも全部神様に委ねていけるように、そして信頼する中で力と平安を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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