2013年6月9日日曜日

ねたみから生まれるもの

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。・・・ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです。(ヤコブ3:14,16)

◆どういうこと?◆
サッカーにはチームワークが欠かせません。どんなに個人がうまくても、チームとして機能しなければ試合に勝つことは出来ません。
しかし、チームワークを乱すいくつかの要因があります。中でも「ねたみ」と「敵対心」は、チームに耐え難い打撃を加えてしまうものなのです。

ねたみや敵対心というのは、実は一番身近な人に対して抱くものです。その人が自分よりもうまく出来るとか、恵まれた環境にあるとか、より認められている様子などを見るときに、まるで自分がさげすまれていたり、馬鹿にされているように感じてしまったことはありませんか?それは、あなたが自分の価値を人との比較の中に見いだそうとしている証拠です。

どうか、人との比較ではなく、自分自身がどれほど素晴らしい大切な存在であるのかをまず知ってください。あなたを造られた神様は、あなたのことがとても大切で、決して見捨てることはありません。
自分がどれほど価値のある存在かということに気づけば気づくほど、仲間を大切に出来るようになります。

そのようにして、自分自身もチームもともに成長していくことが出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人と自分を比べてばかりで、仲間をねたんでしまうボクを赦してください。自分も仲間をも大切に出来るようにボクを変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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