2013年6月18日火曜日

善い事をやめない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9)

◆どういうこと?◆
ある国で少女が車にひき逃げされる事故がおこりました。はねられた当初は、まだ息があったようですが、周りで事故を見かけた人々はみな自分が事故を起こした当事者とみなされることを恐れ、見てみぬふりをしたために出血多量で亡くなったようです。この悲しい事件はネットニュースに取り上げられ、市民の行動があまりにも自己中心すぎて大きな批判の的となりました。

もし、誰かが救急車を読んでいたら、止血が早ければ助かったかもしれません。でも、誰もそうしなかったのです。
みんなはどう思いますか?最近、ボクたちのいる日本でも「他人は他人。自分は自分。」と考え、バスや電車でお年寄りや妊婦さん、身体の弱い人に席を譲らないで、見てみぬふりをする人が増えているようです。エスペランサのみんなの中にそのような人がいないと願いますが、自己中心に歩んでしまう危険性はいくらでもあるのです。エスペランサは注目されるチームとなりました。それは良い事です。しかし、目立てば目立つ程周りの人も見る様になり、今まで注目されなかった自己中心な行動が今後大きな批判になることがあるのです。だから、いつも自分の行動をよく注意して生活しよう。神様は僕たちの行動を見て喜ばれる行動を取って行こう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、恥ずかしがらずにもっと良いことをして神様を喜ばせられるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

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