2013年6月12日水曜日

喜びを続けていくために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼らはエルサレムの城壁の奉献式のときに、レビ人を、彼らのいるすべての所から捜し出してエルサレムに来させ、シンバルと十弦の琴と竪琴に合わせて、感謝の歌を歌いながら喜んで、奉献式を行おうとした。(ネヘミヤ12:27)

◆どういうこと?◆
喜びが生み出す力はとても大きいことを知っていますか? チームが優勝した時、ベンチにいた人だけではなく、応援していた仲間もみんな自分の喜びを大きく表していました。その喜びは限りなく、どんどんと大きくなり、周りの仲間とも喜びをわかちあうようになっていました。そして「ウィー、アー、野七里!」や「カンピオーネ」など喜びの歌が自然と出てきました。

このように喜びには周りの人々を巻き込んで、どんどんと大きくなり、人々をしあわせにさせる力があるのです。

ではどうすればずっと喜びの力を持っていけると思いますか?ここで昨日の聖書の話を思い出してみましょう。試合では負けることもあり、すべての人が喜べないかもしれません。どんな状況でも喜ぶための秘訣は何だったでしょうか?それは「神様の愛を知る事」です。みんなが本当に神様の愛を知って生きるようになるなら、そこにはいつも力があふれ、その喜びは多くの人々もまきこんで幸せにしていけるようになります。

みんなは喜びにあふれていますか?周りの人々も幸せにできるサッカー選手になっていますか?どんな時も希望となる。そんな選手を目指していこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも喜んでいたいです。そしてみんなを幸せにしていきたいです。そのためにも神様の愛をもっと知っていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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