今朝は違うものを送ってました。ごめんなさい。
◆今日の聖書◆
キリストにあって練達したアペレによろしく。アリストプロの家の人たちによろしく。(ローマ16:10)
◆どういうこと?◆
今日の聖書に出てくる人々は、パウロが個人的に知り合いで、聖書の中で目立った活躍をせず、どのような人なのかわからない無名の人々です。
実はこの現状は僕たちの世界を表しています。
世界で名前を残す活躍をできる人は少なく、知られていない無名な人がほとんどです。そしてそのまま注目されずに人生を終えていくのです。
でも、知られていない無名な人々はこの世界で無意味な存在なのでしょうか?そんな事は絶対にありません。
アペレは目立ったことはしなくても、神様のために最善を尽くして生きた人だったようです。その忠実な姿がパウロの目にとまり、聖書の中で名前が記されたのです。
大事なのは、目立った活躍をできなくても、これまで忠実にやってきたことを評価してくれる方(神様)がいること。
もし、僕たちが神様のために忠実に生きるなら、神様はそれを喜び、記憶の中に残してくれるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ今、注目をされなくても、神様のために最善を尽くしていきます。どうか僕を見ていてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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