2013年6月30日日曜日

大切なこと

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと、またケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。」(第一コリント15:3-5)

◆どういうこと?◆
毎朝聖書のことばをメールで送っていますが、今日はその中でも最も大切なこととして書かれている箇所を紹介しました。

みんなはこの大切なことばをどう受け止めていますか?

今日の箇所は、これまでみんなに送った聖書のことばの土台です。逆に今日のことばにあるように、イエス様が僕たちの罪(神様を無視して、気づかずに生き、神様と全く関係なく生きてきた事)を解決するため十字架にかかられました。そして、三日目によみがえりました。これらの事を無視したり、よく考えないで他の箇所を信じることは、泥の上に家を立てるのと同じです。その家は土台がゆるいので何かあるとすぐに倒れてしまいます。それは決して賢い人の判断とは言えませんね?

みんなはどうですか?賢い人のようにしっかり土台を持っていますか?わからなかったらチャプレンに話をしてみてください。そして、頭が柔らかいみんなの年代でしっかり土台を築きあげていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、最も大切なことと言われた今日の箇所を理解できるように、土台をしっかり築けるように教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月29日土曜日

本物になる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。(ピリピ1:21)

◆どういうこと?◆
みんなにとってクリスチャンはどのような存在ですか?
すでにイエス様を信じている人にとって、クリスチャンとしての生活は良いものとなっているでしょうか?

今日の聖書を書いたパウロは最後には殺されてしまう程、命をかけて神様と共に歩んだ人でした。
その命をかけて歩んでいる中で「生きることはキリスト、死ぬことも益です。」、つまり、クリスチャンとして生きることは意味あることで、クリスチャンとして死ぬことは誇り高いことだとはっきり宣言しているのです。命をかけて歩んでいたからこそ出てきた言葉です。

もし、みんながまだ神様がわからない、クリスチャンである喜びがわからないなら、もっと聖書、神様について真剣に考えてみよう。そして、チャプレンに相談してみよう。求める人は必ず応えられるよ。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、クリスチャンであることをもっと誇れるように、もっとあなたのことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月28日金曜日

さらに一歩進むために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
その主人は彼に言った。「よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。」(マタイ25:21)

◆どういうこと?◆
みんなは自分のシューズやウェアなど持ち物を大切にしたり、自分で準備をしていますか?
グラウンドには毎日のように忘れ物があります。また、試合や合宿に行くと財布やゲームを無くしたという話もよくあります。
よく繰り返す人は、また買えばいい、そこまで大事な物ではないと思っているのかもしれません。でも、そのような小さく見える出来事が大きな違いをうむことを知っているでしょうか?

ここで言っている小さい事とは細かい事に気を配ったり作業をすることではありません。重要なのは、どんなことでも手を抜かずにやろうという事です。
忘れ物を自分で確認するのは面倒かもしれません。でも、それをやることは自分を本番のために準備しているのと同じです。そして、そのような人はいつでも期待に応え、大きな結果を残すことができるようになります。聖書でも同じことを言っています。神様と共に歩むことは小さいことかもしれません。でもそれを続け、成長していくなかで、もっと大きなことを神様は任せることを約束してくれています。
みんなはどうですか?大きな結果を出したいなら、今日から小さなことでもベストを尽くしてやっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、忘れ物しないとかどんな小さなことでもベストを尽くしていけるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月27日木曜日

最高な道を進みたいなら

おはようございます。

◆今日の聖書◆
私は知恵の道をあなたに教え、正しい道筋をあなたに導いた。(箴言4:11)

◆どういうこと?◆
サッカーが上手くなりたいのであれば、誰でもサッカーの専門家に教わりたいと思うでしょう。みんながエスペランサに入ろうと思った理由もそれが自分にとってベストな選択だと確信したからだと思います。

このように、その道を極めたいと願うなら、その道の専門家に教わろうとすることは自然な事と言えます。でも、それが自分の人生を極めたいと思った時、その道を知る専門家の声を聞かなくなってしまう人はこの世界に多くいるのです。中にはサッカーの専門家に様々な人がいるように、人生の専門家も色々いるので、どれが本物か分からない人もいるのかもしれません。

しかし、神様はボクたちに神様こそが真の専門家であることを教えており、聖書は初めから終わりまで、変わらずに人生の目標を教え、神様の存在を明らかにしてくれています。だからもし、自分の歩みに不安を覚えたり、迷いはじめたら、神様のことばである聖書に目を向けるようにしていこう。それでも分からなければ、チャプレンに聞いてみてください。神様はボクたちのベストを知っていて、道を示してくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どうすればいいかベストな道をいつも教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月26日水曜日

あなたの将来のために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。ー主のみ告げーそれはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ29:11)

◆どういうこと?◆
みんなはこれから素晴らしい人生を送りたいと思っていますか?
今日はその鍵となる事を伝えます。

それは「自分の過去をしっかりと見つめること」です。
過去はどんな事をしても変えることはできません。だからこそ、自分を良くしていくヒントが沢山含まれているのです。何が悪かったのか、どうすればもっと良くなれたのか、自分で考え、他の人に意見を聞くことによって同じ事を繰り返さないように改善していけるようになります。でも中には恥ずかしい、振り返りたくない過去もあるので、自分を悲劇のヒーローのようにあわれんでミスをしっかりと直視しなかったり、周りに原因をつけてしまったりするかもしれません。

そんな時に今日の聖書を思い出してください。神様は僕たちのことをすべて知っています。そして、過去の出来事も僕たちに素晴らしい将来を与えるために用意してくれていたのです。
つまり、僕たちの失敗は全部これからの将来のためにある、すばらしいレッスンなのです。だから、これからは事実を受け止め、そのレッスンからしっかり学んで今後に活かしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ恥ずかしく思える失敗でも、将来のためにしっかり受け止めていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月25日火曜日

無名の人

今朝は違うものを送ってました。ごめんなさい。

◆今日の聖書◆
キリストにあって練達したアペレによろしく。アリストプロの家の人たちによろしく。(ローマ16:10)

◆どういうこと?◆
今日の聖書に出てくる人々は、パウロが個人的に知り合いで、聖書の中で目立った活躍をせず、どのような人なのかわからない無名の人々です。

実はこの現状は僕たちの世界を表しています。

世界で名前を残す活躍をできる人は少なく、知られていない無名な人がほとんどです。そしてそのまま注目されずに人生を終えていくのです。
でも、知られていない無名な人々はこの世界で無意味な存在なのでしょうか?そんな事は絶対にありません。
アペレは目立ったことはしなくても、神様のために最善を尽くして生きた人だったようです。その忠実な姿がパウロの目にとまり、聖書の中で名前が記されたのです。
大事なのは、目立った活躍をできなくても、これまで忠実にやってきたことを評価してくれる方(神様)がいること。
もし、僕たちが神様のために忠実に生きるなら、神様はそれを喜び、記憶の中に残してくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ今、注目をされなくても、神様のために最善を尽くしていきます。どうか僕を見ていてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

心にのこるものとなる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちの推薦状はあなたがたです。それは私たちの心にしるされていて、すべての人に知られ、また読まれているのです。(第二コリント3:2)

◆どういうこと?◆
マラドーナをはじめ、伝説に残るプレーヤーは世界に存在しますが、その全員に共通して言えることは、人々を魅了し、心に残るプレーをしていたということです。
その一つひとつの伝説的なプレーは、彼らの存在(アイデンティティ)を表し、時にその人の生き様を表しているようにも語られています。つまり、一つの特徴的な行動が、その人の生き方を表すのです。

これは僕たちにも同じことが言えます。
心に残るプレーや行動は、すべてやってきた練習や努力がベースになっていて、自分のものとなり、自然と出てくるものです。そのようなものは誰の目に見ても素晴らしいものです。
みんなはどうですか?心に残るようなプレーが出せる準備はできてますか?これはサッカーだけではなく、普段の生活でも同じです。どの様な状況でも人々の心に良いものとして残るプレーヤーを目指していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日きちんと準備をして良いものを出せるように支えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月24日月曜日

古い自分を捨てる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。(ガラテヤ2:21)

◆どういうこと?◆
あなたが何か新しい決心をした時、その決意が本物であるなら、あなたは古い自分に死ななければなりません。本当に「サッカー選手になろう」と心に決めたのに、それまでと同じように練習も手を抜き、ふだんの生活もダラダラしているようだったら、残念ながらあなたの決意は口先だけのものだったと言わざるを得ません。

キリストを信じる人の心の中には、すでにキリストが生きておられます。しかし、このキリストに従順に従っていくためには、ねたみやプライドなどのさまざまな罪から離れ、毎日古い自分に死に、毎日の生活が新しくされる必要があるのです。

あなたの生活は、あなたが決意したように、新しいものになっていますか?もう一度、自分自身の決意と自分の生活とのギャップを正直に見つめ、なおすべき所があれば、勇気を出して素直に取り組んでいこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもキリストとともに十字架につけられました。古い自分に死に、新しい自分に生きていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月23日日曜日

行動がその人の生き方を示す

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちの推薦状はあなたがたです。それは私たちの心にしるされていて、すべての人に知られ、また読まれているのです。(第二コリント3:2)

◆どういうこと?◆
マラドーナをはじめ、伝説に残るプレーヤーは世界に存在しますが、その全員に共通して言えることは、人々を魅了し、心に残るプレーをしていたということです。
その一つひとつの伝説的なプレーは、彼らの存在(アイデンティティ)を表し、時にその人の生き様を表しているようにも語られています。つまり、一つの特徴的な行動が、その人の生き方を表すのです。

これは僕たちにも同じことが言えます。
心に残るプレーや行動は、すべてやってきた練習や努力がベースになっていて、自分のものとなり、自然と出てくるものです。そのようなものは誰の目に見ても素晴らしいものです。
みんなはどうですか?心に残るようなプレーが出せる準備はできてますか?これはサッカーだけではなく、普段の生活でも同じです。どの様な状況でも人々の心に良いものとして残るプレーヤーを目指していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日きちんと準備をして良いものを出せるように支えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月22日土曜日

倒されても折れない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。(第2コリント4:8-9)

◆どういうこと?◆
敵に四方を囲まれて絶体絶命のピンチになった時、もうどこにも逃げ場がないと感じる時は「上」を見上げてみましょう。そこはいつも開かれています。

自分では一歩もどこへも進めないと感じる時も、「上」すなわち、ボクたちの神様の所には必ず逃げ道があります。神様にひとこと助けを求めて祈るなら、神様は必ずその叫びを聞いて助けてくださいます。

このお方がボクたちの味方だと知るなら、どんな問題も乗り越えて行く事ができるのです。

ですから、どんな状況になったも、希望を失わずに最後まで神様を信じ続けましょう。神様は必ずあなたを助けてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなピンチの中でも、希望を失わずにあなたを見上げていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月21日金曜日

より頼む

おはようございます!

◆今日の聖書◆
心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。(箴言3:5-6)

◆どういうこと?◆
サッカーをする時、コーチや監督との信頼関係はとても大切です。いろいろな考え方がある中で、最終的にはコーチが提示した戦術に信頼するのでなければ、自分のプレイにも迷いが生じるでしょう。もちろん、時には監督の意図していることのすべてが理解できないこともあるでしょう。それでも監督はチームの勝利のための計画をしっかりと持っているのです。ですから、みんながそこに全幅の信頼を寄せて戦うなら、チームとしての力は最大限に発揮されるのです。

同じように、ボクたちの人生には神様という監督がいます。恐らく、ボクたちの人生に与えられている神様の計画や意図のすべてを理解出来る人はいないでしょう。でも、神様はボクたちのために最高の計画を用意してくださっているという事を信頼し、どんな時でも神様により頼んでいくなら、神様はボクたちの歩みをまっすぐにしてくださいます。心の迷いが取り払われて、生き生きとやるべきことに集中出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どこに行っても、どんな時でも、あなたに信頼して歩むことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月20日木曜日

友のために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。(ヨハネ15:13)

◆どういうこと?◆
みんなは友達や家族がつらいおもいをしている時、助けたり一緒に祈ったりしていますか?
もし自分の好きなことを優先にしたり、そのような状態にある人を無視するならボクたちの心には愛がありません。そのように自分勝手な行動をとる人を神様は望んでいないのです。

イエス・キリストはボクたちのために十字架にかかり、命を投げ出してくれました。それはボクたちがイエスさまと同じように他の人を大切にしてほしいからです。
だから、これからは自分たちの行動を変えていこう。自分ばかりではなく、他の人を大切にしていけるようにしていこう。

もしどうしても出来ないなら、変えていけるようにまずお祈りしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのために命を捨てて愛してくださり、ありがとうございます。ボクも自分ばかりを見ないで他の人を大切にできるように変えさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月19日水曜日

歩みはよろけない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を告げる。心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない。(詩篇37:30-31)

◆どういうこと?◆
みんなは聖書や神様のことをどれくらい知っていますか?
サッカーにルールがあって、そのルールにしたがってプレーをしていますが、同じように聖書には僕たち人が生きる上で大事なルールや知恵がたくさん書かれています。
あまり知られていないかもしれませんが、僕たちの住む日本の憲法も実は聖書のアイデアが基礎となっていたりもするくらい、生活の中に自然と神様の知恵が存在しているのです。

だから、もしみんなが聖書を神様の言葉と信じ、毎日真剣に読むなら、僕たちは毎日知恵を吸収し、賢くなっていきます。
そして神様の言葉を大事にして生活に活かすなら、その歩みは神様に喜ばれ、祝福の中を毎日歩けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日聖書を真剣に読んで、もっと賢い人の歩み方ができるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月18日火曜日

善い事をやめない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9)

◆どういうこと?◆
ある国で少女が車にひき逃げされる事故がおこりました。はねられた当初は、まだ息があったようですが、周りで事故を見かけた人々はみな自分が事故を起こした当事者とみなされることを恐れ、見てみぬふりをしたために出血多量で亡くなったようです。この悲しい事件はネットニュースに取り上げられ、市民の行動があまりにも自己中心すぎて大きな批判の的となりました。

もし、誰かが救急車を読んでいたら、止血が早ければ助かったかもしれません。でも、誰もそうしなかったのです。
みんなはどう思いますか?最近、ボクたちのいる日本でも「他人は他人。自分は自分。」と考え、バスや電車でお年寄りや妊婦さん、身体の弱い人に席を譲らないで、見てみぬふりをする人が増えているようです。エスペランサのみんなの中にそのような人がいないと願いますが、自己中心に歩んでしまう危険性はいくらでもあるのです。エスペランサは注目されるチームとなりました。それは良い事です。しかし、目立てば目立つ程周りの人も見る様になり、今まで注目されなかった自己中心な行動が今後大きな批判になることがあるのです。だから、いつも自分の行動をよく注意して生活しよう。神様は僕たちの行動を見て喜ばれる行動を取って行こう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、恥ずかしがらずにもっと良いことをして神様を喜ばせられるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月17日月曜日

建物と同じ様に

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。(詩篇127:1)

◆どういうこと?◆
この数年ドバイでは超高層ビルや豪華な建物を建てることが流行っており、ブルジュ・ハリファは最新の技術を使い、考えられないような歴史的超高層の塔となりました。
このように人は知恵を用いて常識を超えるような物をつくりだすことがありますが、その理由の多くは王や権力者の力を見せつけるためだそうです。

たしかにそれら建築物はすばらしいですが、聖書ではそのようなものはいつか消え去ってしまう、むなしいものだと語っています。どんなものも必ず終わりがあるように、建物もいつかさびつくからです。
だから、聖書はそのような滅ぶものにばかり注目しないで、滅ばない神様をみて歩みなさいと言っているのです。

これは、僕たちサッカー選手にも同じ事が言えます。どんな選手にも引退する時が来ます。そして、自分の人生を振り返る時が来るのです。みんなは自分の中に何か残るものがあると思いますか?その時に悲しい想いをすることがないように、今からしっかりと神様につながって、意味のある生き方をしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、滅びてしまうものに捉われないで、むなしい生き方をしないように助け導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月16日日曜日

何も通用しない時はある

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主の前では、どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。(しんげん21:30-31)

◆どういうこと?◆
グラウンドのコンディションはプレーに大きく影響します。
台風や大雨などによって普段とはまったく違う中でプレーすることがあるように、人がどんなに努力をしてもどうにもならない状況で戦いにのぞむ事は人生の中でいくつもあるでしょう。

ここから言えるのは「人が努力をしてもどうにもならない事は必ず存在する」ということ。
では何故そのような状況が起こるのでしょうか?それは、人が自己中心や自分を誇る誘惑におちいりやすいからです。
神様は僕たちが誘惑に落ちないように守り、いつも成功者の道を歩めるよう導いてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも願い通りにならないと不満を言ってごめんなさい。これからは自分の力だけではなく、神様の力を覚えていけるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月15日土曜日

求め続けよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイ7:7)

◆どういうこと?◆
「困った時の神頼み」ということわざを知っていますか?
これは何か問題が起きたりした時に神様に助けてもらうようお願いすることですが、本当の意味は普段は神様を全く信じていない人が、苦しい時、こまった時にだけ助けを求めるという、自己中心な姿を表しています。

みんなの生活はどうでしょうか?大事な試合や負けそうな時だけお祈りしてませんか?また勝てる試合の時は自分の力に頼ってませんか?
もし、そのような祈り方をしているなら、それは本当に神様を信じてる人の歩みとは言えず、神様は喜ばれないでしょう。
神様は僕たちに「いつも求めなさい」と言っています。どんな事も聞いてほしい、頼って欲しいと願っています。素直に信じて祈る人に神様は応えてくれます。だから信頼してお祈りしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからは困ったときだけじゃなく、どんな事でもいつもお祈りをさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月14日金曜日

戦いの準備はできているか?

おはようございます!

◆今日の聖書◆
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。(エペソ6:17)

◆どういうこと?◆
ヘルメット(かぶと)は頭を守る重要な防具です。
頭は大事な部分ですが、心臓など人工で代用できるようになった現代でも謎が多く、代用品をつくることができません。だからどんなダメージからも頭を守る必要があるのです。

僕たちには殺し合いはなく、かぶとを着ける必要はないのに、なぜ聖書は「かぶとを着けなさい」と言っているのでしょうか?
たしかに平和に見える世界ですが、実は僕たちは僕たちを引き裂く誘惑と命がけの戦いの中にいるです。誘惑は僕たちを成功から離そうとします。そして、一番ダメージをあたえやすい頭(心、精神)を攻撃するのです。

この攻撃をさけることは簡単ではありません。だから、最高のかぶとを着ける必要があります。聖書のいう「救いのかぶと」がそれです。これは神様の守りを表しています。もし、僕たちが神様を信頼して生きるならそのかぶとを着けることができます。みんなは戦いの用意ができていますか?今一度しっかり準備をしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、誘惑に負けて道から外れることがないように、守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月13日木曜日

試練をのりこえる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。(マタイ8:26)

◆どういうこと?◆
大事な試合を前にして、緊張したり、不安でいっぱいになる経験をしたことはありますか?また、学校や家庭で自分ではどうにもならないような大きな問題にであったことはありますか?

人は経験をしたことのない大きなプレッシャーを受けると、落ち着きを失ったり、不安で汗が大量に出るなど、いつもと違う反応が身体に現れてきます。何故でしょうか?それは、人は将来のことが分からないため、見えないものに対して恐怖心があるからと言われています。聖書はこの原因をはっきりと示しています。人は神様がご自分に似せて、目的をもってつくられました。でも、人は自分勝手に歩み始め、神様から離れてしまいました。その結果、人は光を失い、本来のゴールが見えなくなり、自分で暗闇の中ゴールを探すようになったのです。

誰でもまっ暗な部屋に何日も閉じ込められたら精神的にダメージを負ってしまいます。同じように人は今まっ暗で不安に包まれた中でゴールを探しているのです。

解決方法はみんな知っているよね?もう一度明かりをつけて本当のゴールを見つければいいのです。そのゴールは僕たちをつくられた神様だけが知っています。もし、神様を信頼して生きるなら、僕たちはいつも光がてらされ、ゴールを見てまっすぐ進んでいけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、大きな壁にであっても、神様を信頼してゴールだけを見て進めるように不安を取り除いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月12日水曜日

喜びを続けていくために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼らはエルサレムの城壁の奉献式のときに、レビ人を、彼らのいるすべての所から捜し出してエルサレムに来させ、シンバルと十弦の琴と竪琴に合わせて、感謝の歌を歌いながら喜んで、奉献式を行おうとした。(ネヘミヤ12:27)

◆どういうこと?◆
喜びが生み出す力はとても大きいことを知っていますか? チームが優勝した時、ベンチにいた人だけではなく、応援していた仲間もみんな自分の喜びを大きく表していました。その喜びは限りなく、どんどんと大きくなり、周りの仲間とも喜びをわかちあうようになっていました。そして「ウィー、アー、野七里!」や「カンピオーネ」など喜びの歌が自然と出てきました。

このように喜びには周りの人々を巻き込んで、どんどんと大きくなり、人々をしあわせにさせる力があるのです。

ではどうすればずっと喜びの力を持っていけると思いますか?ここで昨日の聖書の話を思い出してみましょう。試合では負けることもあり、すべての人が喜べないかもしれません。どんな状況でも喜ぶための秘訣は何だったでしょうか?それは「神様の愛を知る事」です。みんなが本当に神様の愛を知って生きるようになるなら、そこにはいつも力があふれ、その喜びは多くの人々もまきこんで幸せにしていけるようになります。

みんなは喜びにあふれていますか?周りの人々も幸せにできるサッカー選手になっていますか?どんな時も希望となる。そんな選手を目指していこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも喜んでいたいです。そしてみんなを幸せにしていきたいです。そのためにも神様の愛をもっと知っていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月11日火曜日

喜びとは

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
いつも喜んでいなさい。(テサロニケ第一5:16)

◆どういうこと?◆
「いつも喜べ!」なんて命令されても、普通は無理です。だって試合に負けた後とか、失敗した時とか、けんかした時とか、ヘラヘラ喜んでたらおかしいでしょ?

でもここ言っている喜びは、そういう外側から来る原因によって一喜一憂することとは違います。もっと心の奥底からあふれてくる「喜び」があるのです。

時々、1つの失敗で自分の人生はもう終わりだと考えてしまうような人がいます。受験に失敗した優等生や、彼女にフラレたまじめな人が、自殺を考えてしまうような例はたくさんあります。そのような人は、目の前の出来事しか見えないので、まだトンネルの中にいるのに出口のない暗やみに閉じ込められたような気分になるのでしょう。

人は、希望や愛を持つことができなくなった時、絶望するのです。でもこの絶望は危険です。

どんな状況でも喜ぶ秘訣は、神様の愛を知る事です。あなたを愛し、あなたに将来と希望を約束し、いつでもともにいてくださる方が、ボクの心にいてくださる。その恵みの大きさを知れば知るほど、外側がどんな状況であったとしても、心の内側は喜んで前を向いて歩き出す力が与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな時でも心の奥底では希望を失わず、愛されている事をしっかりと感じることが出来るように、あなたをもっと知りたいです。本当の喜びでボクを満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月10日月曜日

喜びは力

おはようございます!

◆今日の聖書◆
まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、安らかに導かれて行く。山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。(イザヤ55:12)

◆どういうこと?◆
あなたは大切な試合の時、喜びをもって出て行っていますか?それとも、恐れや不安の気持ちでいっぱいになっていますか?

よいプレイが出来たり、点を決める事が出来たり、勝利をすることが出来ればもちろん嬉しいです。でも、試合を始める前にすでに喜ぶことが出来ている人は、いつも恐れている人よりもはるかに大きな力を発揮する事が出来ます。なぜなら本当の喜びとは、状況に左右されることなく、いつでも心を満たすことが出来るものだからです。

心が喜んでいる人は力があります。そして何よりも魅力的です。本当の喜びとは、心の奥底からわき上がってくるものです。神様を信じている人は、神様がともにいてくださるので、いつでも心の奥底から喜びがわき上がってくるのです。

今日、心をまず神様に集中してみましょう。そして、神様がどれほどあなたの事を愛していて、大切に思っていてくださるかを想像してみましょう。その絶対変わる事のない愛こそがボクたちの喜びの源泉なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛に思いを集中し、あなたの喜びに満たされながら毎日を歩む事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月9日日曜日

ねたみから生まれるもの

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もしあなたがたの心の中に、苦いねたみと敵対心があるならば、誇ってはいけません。・・・ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです。(ヤコブ3:14,16)

◆どういうこと?◆
サッカーにはチームワークが欠かせません。どんなに個人がうまくても、チームとして機能しなければ試合に勝つことは出来ません。
しかし、チームワークを乱すいくつかの要因があります。中でも「ねたみ」と「敵対心」は、チームに耐え難い打撃を加えてしまうものなのです。

ねたみや敵対心というのは、実は一番身近な人に対して抱くものです。その人が自分よりもうまく出来るとか、恵まれた環境にあるとか、より認められている様子などを見るときに、まるで自分がさげすまれていたり、馬鹿にされているように感じてしまったことはありませんか?それは、あなたが自分の価値を人との比較の中に見いだそうとしている証拠です。

どうか、人との比較ではなく、自分自身がどれほど素晴らしい大切な存在であるのかをまず知ってください。あなたを造られた神様は、あなたのことがとても大切で、決して見捨てることはありません。
自分がどれほど価値のある存在かということに気づけば気づくほど、仲間を大切に出来るようになります。

そのようにして、自分自身もチームもともに成長していくことが出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人と自分を比べてばかりで、仲間をねたんでしまうボクを赦してください。自分も仲間をも大切に出来るようにボクを変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月8日土曜日

自分の口に気をつける

おはようございます!

◆今日の聖書◆
さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうれば、自分も罪に定められません。赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。(ルカ6:37)

◆どういうこと?◆
サッカーの試合中には、相手のファールや不正なプレイばかり目につくものです。しかし、残念ながら自分たちが同じことをやっていたとしても、何もなかったかのようなふりをしてやり過ごしてしまうのがボクたちの性質なのです。

同じようにボクたちは、不思議なもので、人の失敗や悪いところはすぐに目につくのに、自分のことを指摘された時には、素直にそれを認めるのではなく、言い訳をしたくなってしまいます。

もしあなたが、相手の悪いところを指摘するのに一生懸命になるなら、自分自身の内側にある同じ性質を指摘される覚悟を持つ必要があるのです。いや、相手の悪いところはあえてあなたが指摘する必要はありません。神様は正しくさばかれる方ですから、ちゃんと報いてくれます。

ですから、まずボクたちは自分の口に気をつけて、不必要に人を裁くことをやめましょう。人を罪に定めることをやめましょう。人をゆるすことを考えましょう。神様がすべての状況を知っていてくださるのです。そして、自分自身の内側にそのような弱さがないかを点検する機会としましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人をさばくのではなく、自分自身が成長する機会としていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月7日金曜日

信仰

おはようございます!

◆今日の聖書◆
信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。(ヘブル11:6)

◆どういうこと?◆
ボクたちの毎日は、心配事にあふれています。何かを不安に思わない日なんてないかも知れません。サッカー、勉強、友達、家族のことはもちろん、将来のこと、彼女のこと、容姿のこと・・・とにかく、心配する要因なんて、探すまでもなくいくらでもあります。

あなたは今、何を不安に感じていますか?あなたを一番不安にさせるのは何でしょうか?

でも覚えてください。神様は、そのような状況の中でこそ「信じること」を求めておられます。信仰は力なのです。神様はすべての状況を知っていてくださり、必ず乗り越えさせてくださいます。

神様を信じるとき、ボクたちの心には平安と力が与えられます。今日も、どんな不安の中にあっても、神様を信じていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況の中にあってもあなたを信じ続けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月6日木曜日

助け主

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。(ヨハネ14:16)

◆どういうこと?◆
今はまわりにも仲間がいて、すばらしい指導者がいて、別にひとりぼっちだと感じることはないかもしれません。でもボクたち人間は不完全で弱いので、何かのきっかけで、関係がギクシャクしてみたり、人を信じられなくなったり、信じてもらえなかったりして、孤独を感じることもあるでしょう。また違う環境に進んでいく時には、それに適応できなくて悩む事もあるでしょう。

でも、覚えていて欲しい事があります。あなたは決してひとりではありません。どんなにつらい状況になっても、それをひとりぼっちで乗り越える必要はありません。なぜなら、ボクたちには、イエス様が約束してくださった助け主である聖霊が、どんな時でもともにいてくださるからです。

たとえ世界中のすべての人があなたに敵対したとしても、神様はあなたの味方です。あなたが呼べば助けてくれます。そして心に平安と力が与えられ、どんな困難をも乗り越える力が与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの平安と導きが必要です。毎日ボクを導き、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月5日水曜日

試練は喜びである

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。(ヤコブ1:2-4)

◆どういうこと?◆
試練は必ずやってきます。試合に負け続けたり、勉強が分からなかったり、友達との関係が悪くなったり・・・。また、うまく行かない事って結構続いたりします。

試練はとってもつらいです。出来れば避けたいと思います。でも、聖書は言うんです。

「試練に会ったら、喜びなさい!!」

なぜ喜ぶかって?それはボクたちが成長して完全な者となるための、大事なステップだからです。

試練とは、火曜日のフィジカルトレーニングみたいなものです。出来れば避けたい。。。でも、そこを通らなければ強くなれないし、将来の勝利もない。だから、この厳しいトレーニングを乗り越えるカギは、自分が成長して強くなって勝利している姿を思い描いて信じるということです。

同じように、様々な試練を通して、ボクたちは心が鍛えられます。試練を通して成長することが出来るのです。いや、試練を通してでないと、人間として成長できないのです。

ですから、試練を乗り越えるカギは、将来を先取りして喜ぶことなのです。

今日、試練の中にいる人はいますか?忍耐をもって将来を待ち望んで喜んでみてください。神様は、必ずあなたを最善へと導いてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、試練の中でもあなたを信じ、忍耐を養い、希望を見いだして喜ぶことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月4日火曜日

あなたの心は真っすぐか?

おはよう!

◆今日の聖書◆
私の神。あなたは心をためされる方で、直ぐなことを愛されるのを知っています。私は直ぐな心で、これらすべてをみずから進んでささげました。今、ここにいるあなたの民が、みずから進んであなたにささげるのを、私は喜びのうちに見ました。(第一歴代29:17)

◆どういうこと?◆
ソロモン王は非常に多くの富や名声を手に入れ、素晴らしい人生を毎日体験していました。でも、そのような毎日を過ごす中で、彼はいつも神様に目を向けていたのです。どうしてでしょうか?それは、ソロモン王は神様の性格を知っていたからです。彼は神様が中途半端を嫌うことを知っていたので、いつも全力で真っすぐに生きていました。そのような王を見て、神様は大きな祝福を与えたのです。
神様は王と同じ姿勢を僕たちにも求めています。みんなの毎日はどうですか?お祈りはするけど、それ以外は自分のために生きたりしていませんか?神様は中途半端を嫌います。もし、中途半端になっていると思ったら今日から毎日を神様のために全力で生きていくように決心しよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様が喜ぶ生活ができるように、毎日を大切に神様のことを覚えて生きます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月3日月曜日

みんなが気がつくために

おはよう!

◆今日の聖書◆
ああ、神が奪い取ろうとするとき、だれがそれを引き止めることができようか。だれが神に向かって、「何をされるのか」と言いえよう。(ヨブ9:12)

◆どういうこと?◆
ボクたちは、今全国レベルのチームへ一歩ずつ確実に進んでいます。でも僕たちは自分の力のみでここまで来たわけではありません。みんながいつも試合をしているとき、グラウンドの周りや遠く離れた場所でずっと祈っている人がいます。勝った時、負けた時もみんながベストを尽くして戦えるように、ずっと祈ってくれている人、目には見えない場所で支えてくれる人がたくさんいるのです。

同じように神様は目には見えないけどイエス様を十字架にかけてまで僕たちを支え、サッカーという目標、喜びを与えてくれました。でも、それを無視するなら、神様は気が付かせるため、みんなが望んでいないことをすることがあるのです。感謝=勝利、感謝しない=敗北ではありません。でも、神様を覚えていつも歩むなら、そこに成功が必ずあり、無視するなら、すべてが無くなっても文句は言えないのです。だから、今のようにうまくいくときこそ、自分中心にならないように注意していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも支えてくれてありがとう。これからもずっと成功の道を進めるように、自分中心にならないように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

Vamos Esperanza!

2013年6月2日日曜日

真理を歩もう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたの子どもたちの中に、御父から私たちが受けた命令のとおりに真理のうちを歩んでいる人たちがあるのを知って、私は非常に喜んでいます。(第一ヨハネ1:4)

◆どういうこと?◆
僕たちは毎日祝福され、良いサッカーができる環境が与えられています。その状況をみんなはどれだけ神様に感謝していますか?またそのすばらしさを家族や友人たち、応援してくれている人たちに伝えているでしょうか?
神様はボクたちが聖書を信じて、その道を歩まれることを心から願っています。そしてそうしている事を喜んでいるのです。

ではボクたちは本当に喜ばれるように真っすぐな道を進んでいるでしょうか?本当に聖書を信じ、信頼して毎日歩んでいますか?ボクたちがいま置かれている状況は簡単なものではないかもしれません。一人一人が全てを出し切ってもどうかの時もある程にボクたちは確実に更にステップを踏もうとしています。そんな大事な時だからこそ、今一度自分の道を再確認してください。そして神様に感謝を忘れないようにしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも支えてくれてありがとう。今日一日神様に感謝して喜びの中歩みます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2013年6月1日土曜日

喜びなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。(ピリピ4:4)

◆どういうこと?◆
聖書では僕たちがどんな状況にあってもいつも喜んでいなさいと命令しています。一見簡単な命令に感じるかもしれません。でも神様は死に直面するような難しい場面であっても喜びなさいと語っています。
みんなはこのような難しい場面で喜んでいられるでしょうか?もっと身近な状況で言うなら、0−1で後半ロスタイムのような場面を考えてみてください。みんなはその中で喜びを感じられるでしょうか?
普通なら無理でしょう。なぜなら僕たちの心が焦りや怒り、など違う気持ちに満たされ喜びが奪われてしまっているからです。
しかし、ここで覚えてほしいのは、この喜びは神様からくる本当の喜びではないということです。このような喜びはいつも自分に起きた出来事の結果に左右され、不安定なものです。聖書ではこのような喜びを求めていません。聖書が語っている喜びは神様を信頼した結果生まれるものです。信頼するならどのような状況でも喜びにあふれ、神様の力の中に歩んでいけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、不安定な喜びではなく、毎日神様からくる喜びの中で過ごせるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!