2013年9月8日日曜日

何を喜ばれるか

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。(ホセア6:6)

◆どういうこと?◆
今日の聖書では、神様が僕たちに毎日何をしてほしいか、何を喜ぶのかを教えています。
神社やお寺に行くと、おさいせんを入れて願い事をしたり、お供え物を置くようにと聞いていると思います。でも、聖書ではそのような行動は神様が喜ぶものではないと言っています。では何を喜ぶのでしょうか?

神様を知る事と書いてあります。ここで言う神様を知るとは、神社やお寺の神ではなく、聖書に出てくる三位一体(父なる神、子なる神イエス・キリスト、聖霊なる神)の神様です。クリスチャンはこの三位一体の神様だけが本物の神様として信じているのです。だから、神様を知るとは、この本物の神様の存在を知ることを表しています。そして、神様はただ存在を知っていることを喜ぶのではなく、それが本当だと信じ受け入れる人、そしてそれに応える人を喜びます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ良い事をするのではなく、心から三位一体の神様であるあなたを唯一の本物の神様と信じていけますように。そして、あなたの喜ばれる行動をしていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿