2013年9月22日日曜日

より強い土台を築くために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。(マタイ7:25)

◆どういうこと?◆
毎日練習をすれば必ず上手くなりますか?ほとんどの人は「はい」と答えるでしょう。では、毎日練習を30%の力でやっていたら上手くなれるでしょうか?それでは上手くはなりません。練習はダラダラやるものではなく、毎回100%以上でやって初めて能力を上げていく事ができます。だから毎日練習をしていれば良いというものではありません。

そして、もう一つ練習を全力でやる理由があります。練習を繰り返すと、体はその練習の動きを覚えてしまうということです。もし30%で毎回やるなら、体はその動きを覚えてしまいます。だから、試合になって100%を出そうとしても、体は30%以上だせず、思う様にプレーができない原因となります。また、悪い動きを覚えてしまうので、ケガをする原因ともなってしまうので注意が必要なのです。

人生も同じことが言えます。良い練習によって土台をつくるのが大事なように、僕たちの人生も良い土台がなければ、悪いくせばかり身についてしまい結果自分を苦しめる原因となってしまうからです。聖書では、良い土台は神様の言葉(聖書)によってつくられると教えています。僕たちが聖書のことばを信頼し行っていくなら、強固な土台がつくられ、どんな状況でもぶれない歩みができるようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、これからしっかり土台をつくれるように、神様の言葉を大事にさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!

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