2013年9月19日木曜日

何をするのも自分にすると同じ様に

おはようございます!

◆今日の聖書◆
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。(コロサイ3:12)

◆どういうこと?◆
練習中に自分の持って来た水筒を全部のんでしまい、誰かに水をもらおうとした事、一度位は経験あるのではないかと思います。では逆に誰に頼まれていなくても、自分から水をあげようとした事はありますか?多くの場合、他の人が喜ぶことをしてあげるよりも、自分のために何かしてもらおうと頼むことの方が多かったりします。でもみんなはこれが自己中心が原因にある事を知っているでしょうか?

また、相手が喜ぶことをする場合、そのほとんどは自分が大切にしている仲間や性格的に合っていると思う人にしており、敵や気の合わない人に対してはしません。ですが、聖書ではそのように自分に合う人だけ大切にしたり、親切にすることは意味がないと語っているのです。神様は僕たちを愛し、命を捨ててくれました。それは、僕たちが信じる前で敵のような存在であったときからだったのです。これこそ本当に人を大切にする人の行動です。その敵にする愛の行動は、神様は見ており、祝福をもって喜んでくれます。

みんなはどうでしょうか?神様のように、仲間以外の人々を大切にしていますか?もし、仲間や家族だけ大切にしてるなら、今日からそれ以外の人も大切にする人に変わっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日から仲間や家族だけでなく、敵や仲良くない人であっても大切にしていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!

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