2013年9月27日金曜日

誰が自分のキャプテン?

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。(詩篇16:8)

◆どういうこと?◆
キャプテン(リーダー)は周りに安心感を与え、励まし、原動力となるように重要な役割を持っています。でも反対に、信頼できない人がキャプテンになってしまったらどうでしょうか?チームはまとまらず、その状況で前進していく事はかなり難しいと言えます。だから、キャプテンの存在は大きく、誰がキャプテンなのかはとても重要です。

今日の聖書では「私の前に主を置いた」とありますが、この「主」とは神様のことを指します。そして「置いた」とは銅像を置いたという意味ではなく「自分の前に神様が自分のリーダーとして認めた」という意味です。つまり神様をキャプテンとして受け入れたという事です。僕たちの周りには、銅像とかお守りとか多くの神様と言われる存在がいます。でも、それらは僕たちをまとめることはできない、にせもののキャプテンのようなものです。聖書はいつもはっきりと僕たちの本当のキャプテンが誰かを教えています。そして、そのキャプテンを信じて生きるなら、僕たちは一つになり、前進していくことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエス様をキャプテンとして受け入れます。僕たちが目標に向かって前進できるように助け導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿