2013年9月16日月曜日

生きた存在

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちはすべての人の中で一番哀れな者です。(第一コリント15:19)

◆どういうこと?◆
クリスチャンはイエス・キリストが本当の神様であり、彼以外に神様は存在しないと信じています。でも願い事をかなえてくれるための存在ではありません。
だから、もしイエスを信じていながら、サッカー選手としての成功という自分の願望だけを祈り、イエスの事を何も分かっていないのであれば、それは本当に信じているとは言えません。

ではイエス・キリストはどのような存在でしょうか?聖書ではイエスは、僕たちの罪のかわりに十字架にかかって死なれ、身代わりとなってくれたことによって、僕たちは罪から解放してくれたとあります。また、イエスは死んだ後、三日目によみがえられ、天にもどられました。ここに僕たちがどのような状態にあっても希望を持てる理由があります。僕たちが信じているイエス・キリストはよみがえられ、今も生きている神様です。だからクリスチャンはよみがえられた神様と共に歩んでいるのです。

今日の話はちょっと難しいかもしれません。でも覚えて欲しいのは、イエスは神社でまつってある神のように、息のない存在(木とか岩)や霊など死んだ存在ではなく、生きた存在です。だから、クリスチャンは何を信じているのかをはっきりと知っているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたが生きた神様であって、僕たちを罪から救ってくださったことを感謝します。これからはもっと神様のことを知って、理解できるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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