おはようございます!
◆今日の聖書◆
だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。(ルカ14:11)
◆どういうこと?◆
ボクたちは、自分が人よりも上であるとか下であるとかで一喜一憂します。人よりも優れていると思えば優越感(ゆうえつかん)を味わい、逆におとっていると思うと劣等感(れっとうかん)を味わいます。そのような心の状態は、ボクたちがまっすぐに成長するのを妨げてしまいます。
実は、優越感も劣等感も、その根っこは一緒です。それは「人との比較」で自分を価値を決めてしまっているということです。そういう人の歩みは、いつもビクビクしてフラフラしています。
しかしボクたち自身が、神様の目にどれほど高価で尊い存在であるかを知れば知るほど、そのような比較は必要がなくなります。そして「ありのままの自分自身」に対して、自信を持つ事が出来るようになり、前向きにエネルギーを用いて成長して行く事が出来るようになります。
そのためのカギは神様のことばである聖書を読み、その価値観の中にしっかりと身を置くことです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ありのままの自分に自信を持つ事が出来ますように。自分らしく歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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