2013年7月20日土曜日

はじめの一歩

おはようございます!

◆今日の聖書◆
初めに、神が天と地を想像した。(創世記1:1)

◆どういうこと?◆
今日の聖書は、聖書の1ページ目にある、僕たちのいるこの世界がスタートした歴史的第一歩目のことばです。
天と地、空や海、鳥や魚、地上の生き物とすべてはこの言葉を皮切りに造られていきます。そして、人はこの素晴らしい世界を完成する集大成として最後に造られたのです。

言葉には力があります。最近、日本ではいじめが大きな問題となっていますが、多くのきっかけは言葉です。相手を馬鹿にしたり、悪口が発展していじめへとつながります。
また、様々な関係にあって、励ましは人を力づける大きな要因ともなります。この様に、人が発する言葉でも様々な影響が出る力を持っているのです。
同じように、神様が発する言葉には力があります。この世界がその力によって造られました。そして、僕たちはその力ある言葉によって書かれている聖書に毎日触れているのです。

その神様は、別の箇所で「古いものは過ぎ去って、見よ、全てが新しくなりました。」と語っています。
これは、神様を信じる人が過去の性質、失敗、罪にとらわれず、神の力でリセットされ、再び再スタートするという意味です。
僕たちも沢山失敗をするでしょう。でも、神様によって、何度も新しくされ、どんどん成長していけるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何度失敗しても、あなたの力によって新しくされ、更に成長させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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