2013年7月2日火曜日

自分を低くする

おはようございます!

◆今日の聖書◆
自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従いました。(ピリピ2:8)

◆どういうこと?◆
謙遜(けんそん:自分を天才やエリートのように特別あつかいしない態度)と競技は、常に相反する存在と言われています。
それは、サッカーのように活躍すればするほど、注目を浴びる存在となり、周囲は特別扱いをするようになるからです。
プロ、そして代表選手になれば、その評価として大金を手にすることもできるので、自分自身でも神のように特別な意識を持つこともあります。
でも、そのように自分自身に誇りを持ちすぎるようになると、異性やギャンブルなどの誘惑にはまってしまい、最後に不名誉な終わりをむかえてしまいます。

ではどうすれば、それら誘惑にはまらないで、最後まで成功者、勝者としていられるでしょうか?
ヒントは謙遜さを常に持つことです。これは自分の態度を低くすることなので、難しいかもしれません。でも、心の中でいつも高ぶらず、周りの人に自分が特別な存在とアピールしないようにしましょう。
本当の成功者は、そのようなアピールをする必要がありません。なぜなら、態度を見ていけば、自然とその人の持つ素晴らしさが出てくるからです。
だから、みんなもその様に無理に引き出すのではなく、自分をいつも高ぶらないようにして、本当の成功者を目指していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも目立とうとしてしまうけど、イエス様のように高ぶらないで、自然でいられるように心のコントロールを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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