2013年7月11日木曜日

本当の愛とは

おはようございます!

◆今日の聖書◆
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することはせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。(第一コリント13:4-6)

◆どういうこと?◆
みんなにとって愛とは何ですか?
多くの人がこの質問をされると、「相手を好きになること」とか「そばにいること」、または「大切にすること」など、主に恋愛をもとに答えているようです。
たしかに恋愛も愛の一部分なのでこれらの答えが全く違うわけではありません。しかし、それらは結果のようなものであって、愛が何かについて答えているわけではないのです。

では本当の愛とはどういうものでしょうか?
聖書には忍耐、親切、寛容、怒らないなどいくつものヒントがあります。まとめると、愛はいつも自己中心ではなく、相手中心に心を向けることが土台にあり、相手が最良のものになるように願い、行動することです。異性に対するものだけではないのです。そして、これはただ相手を受け入れることではありません。相手を本当に大切にするなら、相手が悪い方向へ行くのを見捨てず、間違いを間違いと伝えたり、過ちをゆるしたりします。それが愛なのです。
みんなも形だけではなく、本当に人を愛せるようになっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、形ではなく、心から人を愛する人になれるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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