2013年4月3日水曜日

間違いを認める

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「・・・あなたは、食べてはならない、と命じておいた木から食べたのか。」人は言った。「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」そこで、神である主は女に仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。」女は答えた。「蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べたのです。」(創世記3:11-13)

◆どういうこと?◆
自分が悪い事をしてしまったり、何かに失敗した時に、それを素直に自分が悪かったと認める事が出来ますか?それとも、すぐに人のせいにして、自己正当化しようとしますか?

人類最初の人であるアダムとエバは、「この木の実だけは食べてはならない」という神様の命令を破りました。しかし、神様がその事をアダムに確認した時、アダムはそれをエバのせいにしたのです。そこで神様がエバに確認すると、エバは蛇(悪魔)のせいにしました。この様に人は何か悪い事をした時、それを隠したり、人のせいにしたりするくせがあるのです。

同じ様にサッカーもうまくいかない理由を人のせいにしていると、成長できません。逆にどんな状況の中であっても、自分自身にしっかりと目を向けてどうするべきだったのかを考えるなら大きく成長することができるようになります。
悪かった事を素直に認め、自分自身に目を向けるのは勇気のいることです。でも成長のために、その事を決意して神様にお祈りしていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも人のせいにばかりしていてごめんなさい。これから勇気を出して自分に目を向けていく事が出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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