2012年11月28日水曜日

祈りのために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神は、罪人の言う事はお聞きになりません。しかし、だれでも神を敬い、そのみこころを行うなら、神はその人の言うことを聞いてくださると、私たちは知っています。(ヨハネ9:31)

◆どういうこと?◆
イエス様が十字架にかかる前、ユダヤ人たちは彼の存在を嫌い、ねたみ、神の御子としての存在を否定してきました。そして、イエス様のわざを神のわざと認めず、罪人として殺すきっかけをさがしていました。そんな時、イエス様はある盲人の目を当時のおきてをやぶって治し、ユダヤ人たちは盲人にその事実を確認しにいったのです。

今日の聖書は盲人がその時、彼らに語ったことです。盲人は文字どおり、目が見えませんでした。でも、彼はイエスのことばを信じ、従って目がいやされたのです。
盲目の人は目が見えなかったので、誰がなおしてくれたかは分かりません。しかし、彼はイエス様の声だけを信じていやされたのです。

ボクたちの周りには願わない事がたくさん起こってしまうかもしれません。沢山試合に出て、勝ちたい、得点を決めたいと祈っているかもしれません。自分の思いを神様へ素直に祈ることは大事です。でも、ボクたちもただ祈るのではなく、神様のねがい(みこころ)をしっかり知っていくこと、それを行っていくことが大事なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ自分の願いばかり祈るのではなく、神様のみこころを行っていくことができるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿