2012年11月18日日曜日

足のともしび

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。(詩篇119:105)

◆どういうこと?◆
もし光がなかったら、ボクたち何も見ることが出来ないし、一歩も歩くことが出来ないでしょう。光の力によって、ボクたちはどこに何があるのかを知り、的確な判断が出来るようになります。

もしボクたちが暗やみの中を歩くとしたら、懐中電灯のようなものが必要でしょう。なぜなら、暗やみの中では、目の前にあるものすらはっきりと見ることも出来ず、そこが清潔であるのか、安全であるのかの判断が出来ないからです。

ボクたちが生きている現代社会は、ある意味で暗やみのような世の中です。政治は混乱し、秩序は崩れ、将来への明るい見通しは未だに立っていません。しかし、神のことば(聖書)は、ボクたちの足元を照らしてくれる光のような存在なのです。もし、全体が見えなかったとしても、今日、どこへ踏み出したら良いのか、何をしたら良いのかの指針をはっきりと与えてくれます。

どうか、ボクたちの歩むべき道を指し示してくれる聖書に耳を傾け、毎日毎日、神様の示される道を一歩一歩進んで行ってほしいと思います。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日あなたの言葉である聖書に耳を傾け、示された一歩一歩を確実に歩んで行くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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