おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/HYA3Hb
◆今日の聖書◆
かなりの時が経過し・・・もはや航海は危険であった。そこでパウロは人々に警告して、「皆さん。私の見るところでは、この航海は積荷や船体だけでなく、私たちのいのちにも危害と大きな損失をもたらすでしょう」と言った。しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主のほうを信用した。(使徒27:9-11)
◆どういうこと?◆
正しい判断をするというのはとても難しいことです。
パウロは囚人として船に乗せられていましたが、天気の様子を見て適切な状況把握の元、正しい提案をしました。しかし、その指揮官はパウロでなく船長の声を信じたのです。パウロの話をよく聞けば、そちらの方がより適切であることが分かったはずですが、立場上プロである船長がいる中で、囚人パウロの意見など重視されなかったのでしょう。
頭ごなしに人の意見を退けたりしないようにしよう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、正しい判断ができるように知恵を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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