おはようとざいます。
◆今日の聖書◆
彼女は急いで水がめの水を水ぶねにあけ、水を汲むためにまた井戸のところまで走って行き、その全部のらくだのために水を汲んだ。この人は、主が自分の旅を成功させてくださったかどうかを知ろうと、黙って彼女を見つめていた。(創世記24:20-21)
◆どういうこと?◆
ラクダはバケツの水を一度に7〜8杯ほど軽く飲んでしまう動物です。 このしもべが連れて来たラクダは10頭。だからリベカは70〜80杯の水を走って汲みに行きました。これは普段から優しい人であったとしても、単なる親切心で出来る作業ではありません。彼女は、自分の時間をささげ、体力を出し切り、喜んで犠牲を払って仕えてくれたのです。
一方、しもべはその様子を、黙って見つめていました。神様の計画が実現する事を忍耐をもって祈り、待ち望んでいたのです。 神様はこの二人に応え、この後に大きな事をされたのです。僕たちも諦めず忍耐を身につけよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、根気づよく、やるべきことを成し遂げる事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!
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