2017年1月4日水曜日

神様に感謝する

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そこでその人は、ひざまずき、主を礼拝して、言った。「私の主人アブラハムの神、主がほめたたえられますように。主は私の主人に対する恵みとまこととをお捨てにならなかった。主はこの私をも途中つつがなく、私の主人の兄弟の家に導かれた。」(創世記24:26-27)

◆どういうこと?◆
神様はアブラハムのしもべを導き、守りました。

人は困った時、何か困難があった時に神様を求め、普段は頼らなくても自分で出来ると勘違いしています。特に何か成功した時は高慢になりやすいもの。手柄はすべて自分のものと思い込みたくなるでしょう。

アブラハムのしもべは、まず第1に神様の事を考え、第2に主人であるアブラハムのことを思い、最後に自分自身のことを考え、心から喜びました。 へりくだる人を神様はちょうど良い時に高くします。 だから本当に力強い人とは、自分の身を低く出来る人なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様を第一に出来ますように。そして本当の強さを身につけることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

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