おはようございます!
◆今日の聖書◆
「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。」(1ペテロ4:10)
◆どういうこと?◆
サッカーをする上で、最も重要な才能、能力は何だと思いますか?体幹の強さや足の速さ、柔軟性や視野の広さなどがあがってくるとおもいます。
ペテロは今日の聖書で語っている通り、僕たち人はみな神様から賜物(たまもの=能力や才能など)を与えられています。その賜物はそれぞれ違いがあっても、必ず与えられていて、本当に何も無い人はこの世に存在しないのです。そして、ペテロはその賜物を用いなさいと言っています。これは与えられているものを宝箱に入れて隠すようなことをしてはいけないという意味です。
その賜物を磨き、用いてこそ意味があるのです。僕たちはそれらを用いて互いに仕え合うとあります。自分のためだけではなく、他の人のために用いるのです。もしみんなが輝く存在となりたいのであれば、周りもどうすれば輝いていくかを考えて行動しましょう。そして、賜物を与えられている者として、それを正しく管理できるように日々自分の行動や考えを見直していきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、賜物を与えてくれてありがとう。賜物を正しく用いていくことが出来るようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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