2016年3月2日水曜日

傷ついた時

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。」(詩篇4:8)

◆どういうこと?◆
痛みは自分の関心をひきつけます。ケガをした時、病気になった時、あらゆる痛みはすべて回復に向けた行動を直ちに取ろうとします。もし痛みが無ければどうなりますか?回復を鈍らせ、場合によってはより大きなダメージを引き起こしてしまうでしょう。このように痛みは、つらく嫌なものですが、回復するために欠かすことのできない反応と言えます。そして回復は、僕たちの悪い状況を改善していくために、とても重要なプロセスです。インフルエンザにかかると高熱などが出てきます。そして、薬で安静にして回復していきます。

これは心も同じです。心が傷ついた時、心に痛みがうまれます。試合に負けた時、友人関係が悪くなった時、色々あるでしょう。どの場合も心が傷つくと痛くなってきます。状況が重ければ重い程、その痛みは大きくなり、回復するために時間がかかっていきます。また問題が大きければ普通に過ごすだけで改善はしないでしょう。

聖書は僕たちの心をいやすことができるのは神様だけと教えています。神様を認め、求めない限り、治りかけているかさぶたを剥がし続け、治りを遅くするのと同じです。だから何か心が傷ついた時は、神様のみことばを求め、祈りましょう。それが回復へのスタートです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心が傷ついたとき、完全に治るよういやしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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