2016年3月12日土曜日

目を開くために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「それから、イエスはもう一度彼の両眼に両手を当てられた。そして、彼が見つめていると、すっかり直り、すべてのものがはっきり見えるようになった。」(ローマ12:4)

◆どういうこと?◆
みんなはこうすれば良かったと後悔することは無いですか?あの場面でパスすれば良かった。プレーに関して言えば、キリが無いかもしれません。また練習ももっと真剣にやれば良かったと一年を振り返る時に思うこともあるでしょう。これらの様に後になって、その場面の大事さとそれを見逃してしまう自分に気付かされることはよくあるのです。

ここで取れる行動は「後悔しただけに終わる」、もしくは「そこで立ち止まり行動を改める」のいずれかになるでしょう。みんなはどっちですか?成長したいのであれば、後者を取るしか方法はありません。人は間違いを繰り返してしまう弱さを持っています。そして、間違いを後悔しても、すぐに忘れ、また同じ過ちを犯してしまいます。

この原因は、弱さを認められない自己中心さ、意思の弱さや甘えでしかありません。もし二度と繰り返したくなければ、自身を真剣に見つめ直してみましょう。そして、神様に目を開かせてもらいましょう。その時神様は僕たちの目を開け、すべき行動を示してくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕の弱さを認めます。目を開かせ、すべき行動を取れるようにさせて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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