おはようございます!
◆今日の聖書◆
「このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」(使徒20:35)
◆どういうこと?◆
自分の持っている才能などすべてを良いもののために使っていますか?また周りの人のために使っていますか?
最近トップチームの選手には、みんなの良い模範となるようにと伝えられています。それはより高いレベルに行くと周囲に知られるようになることを指しているからです。もし変わらずに自分の好き勝手にいたらどうでしょうか?せっかく良いレベルにたどり着いたとしても、その生活はむなしいものとなっていきます。そうならないために、またみんなが目指す目標となるために、そう伝えているのです。
ユースやジュニアユースのみんなもこれは同じです。みんなには素晴らしい才能や性格が与えられています。でも今の段階で身につけていかなければ、年を重ねていったときに自然と行動にはでません。だから今のうちに自分ばかり見るところをやめ、周りの人を助け、支えていくことを覚えていきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今から周りの人を助けていくことに、もっと気をくばっていけるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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