おはようございます!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。
◆今日の聖書◆
アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶにひっかけている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子の代わりに、全焼のいけにえとしてささげた。そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、「主の山の上には備えがある」と言い伝えられている。(創世記22:13-14)
◆どういうこと?◆
アドナイ・イルエとは、「主が備えてくださる」という意味です。
何か問題が起こった時、そのことで頭が一杯で、他のことが考えられなくなってしまうような事はありませんか?
たった一人の人との関係が気まずくなったとか。誤摩化していることがバレるんじゃないかとか。復讐心で頭も心も憎しみで一杯になっているとか・・・。
でも、ここに鍵があります。「目を上げて見る」のです!では、どこに目を上げるのでしょうか?・・・そう、神様に目を上げてみるのです。
すると、問題そのものを直接見ていた時には分からなかった「神様の助け」に気付くのです。
今日も、神様はキミのために必要なものを備え、キミを助けてくださいます。キミはそれに気付いているでしょうか?
◆考えてみよう◆
キミはどんな時、頭がいっぱいになってしまう?そんな時神様は、ボクにどんな助けを与えてくれているんだろう?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、主の山には備えがあります。自分のことで頭がいっぱいになることが多いですが、いつでもあなたに目を上げることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza! Vamos T!
0 件のコメント:
コメントを投稿