おはようございます!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。
◆今日の聖書◆
ふたりは神がアブラハムに告げられた場所に着き、アブラハムはその所に祭壇を築いた。そうしてたきぎを並べ、自分の子イサクを縛り、祭壇の上のたきぎの上に置いた。アブラハムは手を伸ばし、刀を取って自分の子をほふろうとした。(創世記22:9-10)
◆どういうこと?◆
アブラハムに迷いはありませんでした。黙ってイサクを祭壇の上に縛り、刀で切り付けたのです!
アブラハムは、自分の息子を殺すことを、何とも思わなかったのでしょうか??アブラハムは、そんなにひどい人なのでしょうか?
いいえ。自分が子どもを持ってみれば分かります。自分の愛する子が死ぬのを見るくらいだったら、むしろできるなら自分が代わってやりたいと思うものです。
聖書には、後にこのように書いてあります。
「彼(アブラハム)は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。」(ヘブル11:19)
そう。アブラハムは、神様は人を死からよみがえらせてくださることも出来ると信じ、すべてをおまかせしたのです。
アブラハムは、自分の一番大切なものを神様の前に差し出しました。それによって、アブラハムが本当に神様を第一としていることが分かったのです。
「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい、そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6:33)
神様を第一にする歩みには犠牲が必要です。でも実は、本当に神様を第一にするなら、すべてが与えられるのです。
◆考えてみよう◆
あなたは神様を第一にするために、一番大切なものを差し出せますか?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分は正直これっぽちの犠牲も払いたくないと思っています。でも、神様を第一とした歩みをしたいです。助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza! Vamos T!
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