2014年3月13日木曜日

塩の柱

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。(創世記19:23-26)

◆どういうこと?◆
「いのちがけで逃げよ。振り返ってはいけない。・・・さもないと滅ぼされてしまう。」

そのように忠告されたロトとその妻と娘たち。彼らが小さな町ツォアルに着いたかと思うと、神様は、天から硫黄の火を降らせ、すべてのものを打ち壊し始めました。

しかし、ロトの妻は忠告を無視して振り返りました。すると、何と彼女は塩の柱になってしまったのです。

どんな理由があったとしても、神様の忠告や命令を軽く見てはいけません。うしろではなく、前を見て歩みましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の声に聞き従って、いつでも前を向いて歩むことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

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