2013年2月2日土曜日

良い緊張感を保つ

おはよう!

◆今日の聖書◆
心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気をふさぐ。(しんげん15:13)

◆どういうこと?◆
大事な試合を前に緊張することは誰もが経験することと思います。緊張は体に大きく影響するものです。ほどよい緊張は力になりますが、逆に大きすぎるとパニック状態で過呼吸になってしまったり、周りをきちんと見れなくなるなどマイナスに働いてしまうこともあります。これらは恐れや不安が原因と言われています。考えもしない状況が突然おきたり、失敗できないと追いつめられたりすると心のバランスがくずれ、このマイナスに働くような緊張状態が生まれるのです。

どうすれば心のバランスをいつも良い状態に保てるのでしょうか?今日の聖書には「心に喜びがあれば顔色を良くする。」とあります。喜びは希望や力を生み、恐れや不安から解放してくれます。だからいつも喜びの中にある人はどんな状況でも良い状態に心を保てるのです。聖書にある喜びはいつも信じることからはじまります。神様を信じることから恐れや不安に打ち勝つ希望と力が与えられます。だから、心のバランスを良い状態にしたい人は神様に喜びを期待して信じていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、恐れや不安ではなく、いつも喜んでいられるように希望と力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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