2013年2月19日火曜日

意味ある批判

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あざける者を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵ある者を責めよ。そうすれば、彼はあなたを愛するだろう。(ヨハネ15:5)

◆どういうこと?◆
サッカーをしていると、仲間、コーチ、両親やファンたちなど、選手はいつも批判の目にさらされます。残念なことにその批判は、建設的な(成長に役立つような)ものではなく、単に不満をぶつけるような感情的なものが大半だったりします。感情をぶつけていくこと自体は悪いものではありません。でも、ただ怒りや憎しみを生んでしまうような批判から良いものが出てくることはないのです。

神様も感情的と思えるような批判を人にしたことが何度もあります。でも聖書をよく見ていくと、これらの批判は相手をつぶすためではなく、その相手を良いものへと変えるためであったことがわかります。
みんなの批判はどうですか?神様が僕たちにされているように、相手を良いものへと変えるものへと成長していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ不満をぶつけるのではなく、良いものへと変えていけるような批判ができるように変えさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿