2013年2月13日水曜日

柔軟になる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私が陶器師の家に下って行くと、ちょうど、彼はろくろで仕事をしているところだった。陶器師は、粘土で制作中の器を自分の手でこわし、再びそれを陶器師自身の気に入ったほかの器に作り替えた。それから、私に次のような主のことばがあった。「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。——主の御告げ——見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある。(エレミヤ18:3-6)

◆どういうこと?◆
自分の思うように行かないとき、何で自分だけがこんなひどい目にあうんだろうと思ったことはありませんか?それはひょっとすると、神様があなたを作り替えるために、あえてそうしているのかも知れません。

神様は、一人一人に最高の計画を持っています。そして時には、その計画の実現のために、ボクたち自身を作り替えようとします。時にそれは痛みをともなうものかもしれません。理解出来ないことかも知れません。人の目には遠回りとしか考えられないこともあるでしょう。でも神様の視点から見れば、それが最善であり、最短であり、最高であるということがあり得るのです。大切なのは変化への順応性、つまり「作り替えられやすさ」です。

あなたは、監督から慣れないポジションをやるようにと言われた時、どんな反応をしますか?自分の気に入ったやり方以外の方法を要求されたら、どう思いますか?自分自身の心の状態を点検してみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの人生も神様の手の中にゆだねます。どうか最善に導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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