2011年10月9日日曜日

アブラハムのとりなし

おはよう!昨日は残念だったね。でも神様はすべてのマイナスをプラスに変えてくださる方。この経験すらも益にしてくださると信じて祈っているよ。さあ、今日も切り替えてがんばろう!!

◆今日の聖書◆
その人たちはそこからソドムのほうへと進んで行った。アブラハムはまだ、主の前に立っていた。アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。」(創世記18:22-23)

◆どういうこと?◆
神様はこのとき罪にふけっているソドムとゴモラの町を滅ぼそうと決心し、それをアブラハムに伝えました。それを聞いたアブラハムはそこに住む甥(おい)のロトとその家族を思い、とりなして町を救ってくださるように神様に願いました。神様はアブラハムがそのようにとりなす者となることを期待していたので、このことを伝えたのです。しかし、アブラハムがとりなしている時もソドムとゴモラの町は罪にふけり続けていました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちが神様を知るようになるために、今までも多くのとりなしの祈りがささげられてきました。でも今はボクも人のために祈れます。ボクを通して神様の愛を拡げてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。

Vamos Esperanza!

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