2011年10月31日月曜日

収穫の喜び

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。(詩篇126:6)

◆どういうこと?◆
豊かな収穫を夢見て、家族や友達の救いのために涙ながらに種をまく作業は、時には、ひたすら忍耐と祈りの時もあります。でもその先には必ず収穫の時があることを、決して忘れないでください!神様は必ず約束を果たし、救いを実現してくれます。そのとき、涙を流して労苦したボクたちの心にはは、あふれる喜びが満たされるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの友人や家族にも神様の救いを必要としている人がいます。どうか、忍耐をもって彼らにもイエス様の救いのみわざを伝えて行くことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月30日日曜日

収穫の初穂のたば

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えようとしている地に、あなたがたが入り、収穫を刈り入れるときは、収穫の初穂の束を祭司のところに持って来る。」(レビ23:10)

◆どういうこと?◆
神様は収穫の最初の束を感謝のささげものとして持ってくるように命じています。
収穫までのはたらきも、神様の守りと祝福があってできたこと、そしてその収穫も恵みによるものです。
そうした感謝とへりくだりの心は、祝福にあずかる民がいつも覚えていなければならないことでした。
僕たちの人生も同じです。試合に勝つ、プロになる。
これらは神様の祝福です。
自分の努力や才能のみで手に入れたと思い込んで、自分のみを誇ることがないように気を付けよう。
そして、神様の守りと祝福をいつも感謝していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日あなたが祝福を与えてくれていることを感謝します。自分の力のみを誇らず、神様を誇れるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月29日土曜日

百倍の収穫

おはようございます!この週末からいよいよ市長旗杯の本大会がスタートします。寒くなってきたけど体調整えて連覇しよう!

◆今日の聖書◆
イサクはその地に種をまき、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。(創世記26:12)

◆どういうこと?◆
創世記22章で、神様はアブラハム(イサクの父)の信仰を試しました。
そして彼は、命じられたとおり、愛する子イサクを神様にささげました。
またイサクも、それに従って自分の命を神様にゆだねました。
神様は彼らの信仰を見て喜ばれ、イサクの命を守ってくださいました。
その後のイサクの歩みは豊かに祝福されます。
エスペランサや本郷台キリスト教会は一つの家族から始まって、今で何百人も集まっています。
ひとり一人の信仰が祝福されると、その実はとても大きなものとなって返ってきます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日あなたが祝福を与えてくれていることを感謝します。今日一日も神様に従ってあゆみます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月28日金曜日

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。(へブル10:36)

◆どういうこと?◆
神様の約束は、僕たちが祈ったり、努力したりすればすぐ手に入るものではありません。
何故なら神様は僕たちに忍耐を求めているからです。
忍耐は目に見えるものではありません。見えなくても、聖書を信じ、神様を信じ続ける中で僕たちは成長できます。
これは毎日のトレーニングと同じです。
すぐにその成果が出ることはほとんどないですが、忍耐してしっかりやれば確実に成長します。
だから思うようにいかなくても、あきらめたり、がっかりしないで先を見て神様を信じ続けていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも近くのものばかりを見てがっかりしたりするけど、目の前ばかりを見ることをやめます。これからは神様を信じて、忍耐し、もっと先を見ていきます。みちびいてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月27日木曜日

すべてを期待し

おはようございます!

◆今日の聖書◆
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。愛は決して耐えることがありません。(第一コリント13:4-7)

◆どういうこと?◆
この愛はイエス様が十字架につけられる前、悲しみもだえながら祈り、そして十字架で示された一方的な無条件の愛です。それは僕たちの救いのためです。
僕たちは相手の反応や態度、自分の感情的な想いで簡単に愛することをやめてしまいます。
イエス様の愛はそのようなものではありません。
人を自分と同じように大切にし、人々の代わりに十字架にかかってくださったのです。
みんなはどうですか?形や感情にとらわれないで、イエス様のように本当の愛で友達や家族を大切にしていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、愛してくれてありがとう。僕もあなたのように他の人たちを愛せるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月26日水曜日

望みをいだいて

おはようございます!

◆今日の聖書◆
望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。(ローマ12:12)

◆どういうこと?◆
このみことばは、当時迫害を受けていたクリスチャンに語られています。
私たちは迫害はされなくても、たくさんの試練や苦しいところを通ります。
そんな時でも、神様は私たちが希望と喜びをもって歩めるように導いてくださいます。
その歩みは、この世にあって暗やみの光、荒野の泉のようです。
希望を持って今日も一日すごそう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつもありがとう。今日も希望と喜びをもって歩めるように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月25日火曜日

いけにえを喜ばれる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。善を行うことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。(ヘブル13:15-16)

◆どういうこと?◆
ここには神様が喜んでくださる生けにえ(生きた捧げ物)のリストがあります。神様をたたえる讃美、善意の行い、惜しまずに分け与えることです。これらのことを、神様を愛し、人を愛する思いで行う時、ボクたちは神様の心をよろこばせるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、毎日の生活の中で、あなたを喜ばせるいけにえをささげていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月24日月曜日

患難が忍耐を

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。(ローマ5:3-4)

◆どういうこと?◆
信仰は、苦しい状況の中で試されて成長します。成長のしるしは忍耐と喜びです。そのような人は、いつも希望を持って喜び、人を希望と平安で包むことのできる、練られた品性をもつようになります。

試練は、成長のための絶好のチャンスなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに苦しい状況の中でも、忍耐して希望をいだき、成長して行く事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月23日日曜日

望みえない時に

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。それは、「あなたの子孫はこのようになる」と言われていたとおりに、彼があらゆる国の人々の父となるためでした。(ローマ4:18)

◆どういうこと?◆
神様は、アブラハムとサラに子どもを与えると約束してくださっていました。すでにアブラハムは100歳、サラは90歳になっていました。常識では信じられない歳ですが、アブラハムはその約束を信じました。彼は状況ではなく、神様が約束されたことに目をとめました。それは信仰の試練でもありましたが、約束の通り、イサクが与えられました。そうしてアブラハムは、信仰の父と呼ばれるようになりました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな状況でもあなたを信頼して歩めるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月22日土曜日

朝ごとに新しい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。主こそ、私の受ける分です」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。(哀歌3:22-24)

◆どういうこと?◆
預言者エレミヤがこの哀歌を書いた時、エルサレムは滅亡し、悲惨な状況でした。それでもエレミヤは、「主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。・・・それゆえ、私は主を待ち望む。」と告白しています。

どんな状況にあっても、神様に期待し、望みを持ち続けること。それが、ボクたちの力になるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、時々、毎日がつらいと感じる時があります。でもそんなときこそあなたに期待します。信じ続けます。助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月21日金曜日

備えてくださる方

おはようございます!

◆今日の聖書◆
まく人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにもまく種を備え、それをふやし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。(第2コリント9:10)

◆どういうこと?◆
種をまく人に、その種を備えてくださるのはイエス様です。神様から頂いたたくさんの祝福を知っている人は、友達に祝福を分け与えることができます。愛されていることを知っている人は、それだけ多く愛することができる人です。だから、受けた恵みの大きさを知っている人は、惜しまずささげることができる人です。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、多くの恵みを感謝します。ボクもこの恵みを分かち合うことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月20日木曜日

正しい良い心で

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。(ルカ8:15)

◆どういうこと?◆
良い地とは、石やいばらなどが取り除かれていて、土が深くまで耕されてやわらかくなっている耕地のことです。そういう心の状態にあること人は、サタンにだまされず、試練が起きても耐え、世の中の常識だけに流されず、誘惑をしりぞけます。そしてまっすぐに神の言葉を求め、従います。そういう人は、家庭でも、学校でも、チームや教会でもすばらしいみ言葉の約束を体験します。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつもよく耕された、正しい心の状態で過ごす事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月19日水曜日

耕地を開拓せよ

おはようございます!寒くなってきたね。服装などしっかり自己管理して体調を崩さないようにしよう!
 
◆今日の聖書◆
あなたがたは正義の種をまき、誠実の実を刈り入れよ。あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。(ホセア10:12)

◆どういうこと?◆
豊かな収穫のためには、まずその土地が柔らかく耕されていなければなりません。神のことばから豊かな収穫を得るためには、ボクたちの心が柔らかく耕されている必要があります。思い上がりや、怠ける心、頑固さなどがボクたちの心を堅くします。もし心当たりがあるなら、今日神様の前にそんな自分の心を差し出して、心を砕いて柔らかくしていただきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、豊かな収穫のために、ボクを砕き、この心を柔らかくしてください。神様のことばが、ボクの中で豊かな実を結ぶように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月18日火曜日

水を飲ませてください

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください」と言われた。(ヨハネ4:7)

◆どういうこと?◆
サマリヤ人とユダヤ人は交際することはありませんでした。しかしユダヤ人として生まれたイエス様はサマリヤ人の女性に声をかけたのです。水を飲ませてくれるように頼み、そこから会話が始まりました。会話の中で女性の心から緊張や恐れが取り除かれ、イエス様の話を受け入れることができるようになりました。最後にイエス様は御自分が救い主であることを伝えたのです。「耕し」は種をまく前にその土地を柔らかくすることです。このときのイエス様のように、伝道する前に信頼関係を築くことがそれにあたります。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもイエス様のことを伝えることが出来るように、みんなと信頼関係を築く事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月17日月曜日

あなたのパンを水の上に

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。(伝道者の書11:1)

◆どういうこと?◆
「パンを水の上に投げる」とは、無駄に終わってしまったかのように見える働きのことをさしています。伝道をしていると、そう思えることがあります。しかし、それで本当に終わりではありません。神様は、ずっと後になってからその働きの結果が表れるだろうとおっしゃるのです。いつその時が来るか、ボクたちにはわかりませんが、種は実を結ぶかも知れないので、種をまき続けましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、無駄に終わってしまう働きは何一つありません。だから、毎日自分のやるべきことに集中して行ない続ける事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月16日日曜日

涙とともにまく者は

おはようございます!

◆今日の聖書◆
涙とともに種をまく者は、喜び叫びながら刈り取ろう。(詩篇126:5)

◆どういうこと?◆
もし種まきの労苦を惜しむなら、決して刈り入れの喜びを味わう事は出来ません。サッカーであっても、イエス様の救いを宣べ伝えることであっても、大事なのはとにかく種をまくこと。もし、困難や失敗を恐れて何もしなければ、結局何も実を得ないまま終わってしまいます。

刈り入れの喜びを思い描きながら、今日一日も、労苦を惜しまずに歩みましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも涙を流すほどの労苦をもって、種をまくことが出来ますように。イエス様の愛を届ける事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月15日土曜日

みことばの種をまく

おはようございます!

◆今日の聖書◆
種まく人は、みことばをまくのです。(マルコ4:14)

◆どういうこと?◆
みことば(聖書の言葉)はよく種にたとえられます。種はただしまっておけばそのままですが、畑にまいて水をやると芽を出し成長し、実が実ります。み言葉もちょうどその通りです。だれかの心にみことばが届くと、神様の愛とまく人の愛で芽を出し成長し、その人にイエス様の救いをもたらします。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの心のまかれた種を感謝します。ボクもこの種を必要としている人の心に、みことばの種をまくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月14日金曜日

祈ってください

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちのために祈ってください。私たちは、正しい良心を持っていると確信しており、何事についても正しく行動しようと願っているからです。(ヘブル13:18)

◆どういうこと?◆
ヘブル人への手紙は、すさまじい迫害の中で戦っているヘブル人に対して書かれた励ましの手紙です。この手紙を書いた人も、そのような厳しい状況にいる人々を訪問する中で、判断が難しいことに直面することがたびたびありました。「私たちのために祈ってください。」という言葉は、謙遜な心から出ています。教会の指導者であっても祈って支えてもらう必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも指導者が支えられるように祈っていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月13日木曜日

この子のために祈りました

おはようございます!

◆今日の聖書◆
この子のために、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。(第1サムエル1:27)

◆どういうこと?◆
「この子」とは、サムエルのことです。彼は後にイスラエルを暗闇のような状態から導き出し、神様に向かわせる預言者として活躍します。サムエルの母ハンナは、なかなか子どもができないことを嘆いて、泣きながら祈ったことがありました。その祈りの答えとして与えられたのがサムエルでした。ハンナはずっとずっとサムエルのために祈っていたでしょう。その祈りに支えられてサムエルは成長したのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、つらい状況の中で必死にとりなして祈る祈りをあなたはかなえてくれます。どうかボクも祈りによって成長し、祈りによって人を育てる者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月12日水曜日

覚えて祈っています

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。(エペソ1:15-16)

◆どういうこと?◆
パウロは、自分を通して神様を信じた一人一人のことをいつも気にかけ、様々な方法で励ましました。その中でも、もっとも重要な働きは、彼らのために祈ることでした。教会はそれによって聖霊の力を受け、毎日力強く前進したのです。人が神様の弟子として成長していくとき、背後では必ず個人的な祈りがささげられているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのためにも背後のとりなしの祈りがあることを感謝します。ボクも周りの人のために祈っていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月11日火曜日

御前(みまえ)の破れに立つ

おはようございます!さあ、今日からまた新しい気持ちでスタートしよう!

◆今日の聖書◆
それゆえ、神は、「彼らを滅ぼす」と言われた。もし、神に選ばれた人モーセが、滅ぼそうとする激しい憤りを避けるために、御前の破れに立たなかったなら、どうなっていたことか。(詩篇106:23)

◆どういうこと?◆
神様は、金の子牛を造ってそれを拝んでいるイスラエルの民に向かって激しく怒りました。それは民を滅ぼしてしまうほどの怒りでした。しかしモーセが神様と民の間に立ってとりなしの祈りをしたのです。それはまるで、振り上げられた腕にしがみつくような、必死のとりなしの祈りでした。神様はこの祈りを受け入れてくださいました。こうしてイスラエルは滅びをまぬかれたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも神様に滅ぼされてもおかしくない罪人です。もしイエス様が十字架でボクのために祈りをささげてくれなかったら、どうなっていたでしょうか。今日も感謝を忘れずに過ごせますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月10日月曜日

モーセの背後の祈り

おはようございます!

◆今日の聖書◆
モーセが手をあげているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。(出エジプト17:11)

◆どういうこと?◆
この時イスラエルは、アマレクという民と戦っていました。モーセはその戦いの間中、手をあげて祈っていました。

モーセが手をあげて祈っている時はイスラエルは優勢でしたが、疲れて手を降ろすとイスラエルは劣勢になってしまいました。そのため二人の人がやってきて、祈る人モーセを支えるために、疲れて重くなる彼の手を支えて助けました。それほど、祈りというのは実際的に大事なものなのです。

背後の祈りには力があります。ボクたちのためにも、背後で多くの人が祈ってくれています。そのことをまず感謝して歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、多くの祈り手に守られていることを感謝します。ボクたちも他の人のために祈れる者へと変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月9日日曜日

アブラハムのとりなし

おはよう!昨日は残念だったね。でも神様はすべてのマイナスをプラスに変えてくださる方。この経験すらも益にしてくださると信じて祈っているよ。さあ、今日も切り替えてがんばろう!!

◆今日の聖書◆
その人たちはそこからソドムのほうへと進んで行った。アブラハムはまだ、主の前に立っていた。アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。」(創世記18:22-23)

◆どういうこと?◆
神様はこのとき罪にふけっているソドムとゴモラの町を滅ぼそうと決心し、それをアブラハムに伝えました。それを聞いたアブラハムはそこに住む甥(おい)のロトとその家族を思い、とりなして町を救ってくださるように神様に願いました。神様はアブラハムがそのようにとりなす者となることを期待していたので、このことを伝えたのです。しかし、アブラハムがとりなしている時もソドムとゴモラの町は罪にふけり続けていました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちが神様を知るようになるために、今までも多くのとりなしの祈りがささげられてきました。でも今はボクも人のために祈れます。ボクを通して神様の愛を拡げてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。

Vamos Esperanza!

2011年10月8日土曜日

キリストはとりなしを

おはようございます!さあ、行くよ!!

◆今日の聖書◆
したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。(ヘブル7:25)

◆どういうこと?◆
ボクたちを愛し、ボクたちの身代わりとして十字架にかかり、復活して天に昇られたイエス様は、今のこの瞬間も中断することなく、ボクたちのために祈ってくださっています。サタンは救われたボクたちを弱さを攻撃してきますが、イエス様のとりなしの祈りによって、ボクたちはすでにサタンに打ち勝ったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの愛と祈りを感謝します。今日も精一杯大胆に自分らしく勝利を得ることが出来るように、力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月7日金曜日

豊かにまく者

おはようございます!準備はいいですか??

◆今日の聖書◆
私はこう考えます。少しだけ蒔く者は少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。(第2コリント9:6)

◆どういうこと?◆
豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。これは種まきと刈り取りの原則です。これは献金やその他の捧げものにも同じ原則が当てはまります。もし種を惜しんでそれを手元に置いたままにするなら、それはそれ以上にはなりません。

しかし豊かな収穫を信じて、感謝して喜んでささげる(または与える)なら、必ず豊かな祝福を受けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも惜しまずにささげ、豊かな祝福を刈り取る者となりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月6日木曜日

いけにえを喜ばれる

おはようございます!天気が不安定だけど、体調は大丈夫?食事や休息を含め、バランスのとれた生活で、決戦に備えよう!!

◆今日の聖書◆
ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。善を行うことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。(ヘブル13:15-16)

◆どういうこと?◆
ここには神様が喜んでくださる「いけにえ(生きたささげ物)」のリストがあります。神様をたたえる賛美、善意の行い、惜しまずに分け与えることです。これらのことを、神様を愛し、人を愛する思いで行う時、ボクたちは神様の心をよろこばせるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今日一日、神様を喜ばせる歩みがしたいです。あなたを賛美し、よい行いをし、惜しまずに与えることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月5日水曜日

与えなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。(ルカ6:38)

◆どういうこと?◆
愛をもって惜しみなく与える時、人の心と心がつながり「絆(きずな)」が生まれます。その「絆」は与えた物によってだけでなく、そこに込められた愛によって生まれたのです。
神様の愛と救いも、言葉だけによったのではなく、愛の行動があることによって心に届くのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、与える人になることが出来るように助けてください。絆をつくり、神様の愛を伝えていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月4日火曜日

レプタの献金の

今朝は不具合でメールが送れませんでした。。。気温差が激しいけど体調を崩したりしてない?週末の連戦にむけてちゃんと自己管理していこう!

◆今日の聖書◆
それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」

◆どういうこと?◆
ここに登場するやもめ(夫を亡くした女性)は、自分の生活費を全部献金箱に投げ入れました。イエス様はそれを見て、彼女こそ一番投入れたと弟子たちにはなしました。イエス様が見ているのは、献金の額ではありません。捧げた人の心です。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、この貧しいやもめのように、捧げるときいつも100%で行うことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。

Vamos Esperanza!

2011年10月3日月曜日

おろそかにしないで

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは、はっか、いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中ではるかに重要なもの、正義とあわれみと誠実を、おろそかにしているのです。これこそしなければならないことです。ただし、十分の一もおろそかにしてはいけません。(マタイ23:23)

◆どういうこと?◆
ここでイエス様は、十分の一の献金を神様にお返しすることをおろそかにしないようにとおっしゃいました。これは信仰生活の基本です。神様に信頼して、誠実にみ言葉を守ろうと言う思いで十分の一献金を捧げることは、人を愛することや、あわれみ、正義、誠実を行なうことと同じように、クリスチャンの歩みの大切な側面なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、規則を守っていばるのではなく、本物の正義とあわれみと誠実によって歩むことが出来ますように。お金の使い方においても、あなたを第一とすることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月2日日曜日

わたしをためしてみよ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。・・・万軍の主は仰せられる・・・わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。(マラキ3:10)

◆どういうこと?◆
この箇所は、聖書の中で唯一、神様が「わたしをためしてみよ」とおっしゃっているところです。自分自身の収入の10分の1を神様にささげて、神様が豊かに与えてくださる祝福を体験しなさいという命令です。ささげる者は、実際にはささげた物の10倍の祝福を受けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、祝福の約束を感謝します。すべてはあなたから出たものですが、その十分の一をあなたにお返しすることで、あなたからの祝福をリアルに体験していきたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年10月1日土曜日

与える方が幸いである

おはようございます!いよいよ10月。決戦まであと1週間です!!気持ちを強くもって毎日を過ごそう!

◆今日の聖書◆
このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、「受けるよりも与えるほうが幸いである」と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」(使徒20:35)

◆どういうこと?◆
イエス様の生き方は、まさにこの言葉通りでした。イエス様は御自分を十字架に捧げるために地上に生まれ、いのちをすててくださいました。それによって、私たちは救われ、罪から解放されるのです。パウロはそれにならい、その道をリーダーたちに示しました。イエス様の愛に触れられると、ボクたちの価値観はまったく変えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエス様が与える愛の姿を見せてくださったことを感謝します。ボクも、与えることの祝福を受け取ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!