2016年10月31日月曜日

いつも神様を信じる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼のものなのです。(ピリピ3:3)

◆どういうこと?◆
ピンチな状況になる時だけ、神様に頼ろうとしていませんか?それ以外の時は、自分や誰か人に頼っていませんか?

必要な時だけ祈ったり、聖書を読んだりして、神様を信じている様な雰囲気になるのは、本当に神様の望まれている人の行動ではありません。それは部分的に信じているのであって、その中で神様の導きや恵みを受け取ることはできないのです。

僕たちはいつも神様を信じ、共に歩む事が必要です。そのために神様から目を離さず、神様の望まれる歩みをしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ピンチな時だけではなく、普段から神様を信じ歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年10月30日日曜日

真実な態度で臨む

◆今日の聖書◆
神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。(ヨハネ4:24)

◆どういうこと?◆
この箇所でイエスは僕たちに「霊とまことによって礼拝しなければならない」と教えています。

僕たちが神様に祈ったり、聖書を読んだりする時は真実な態度で臨む事が大事です。中途半端な気持ちではいけないのです。イエスも信じるけど、神社とかお守りも信じている。これは神様の力を軽んじており、真実を持って神様に臨む姿ではありません。

イエスを信じるにはお守りや何かを身につける必要はないのです。ただ神様が与えてくれた聖書の言葉を自分の心に留め、望まれる道に歩むようにしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心から神様を信じて歩めるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。 Vamos Esperanza!

2016年10月28日金曜日

神様と共に歩むために

おはようございます!

◆今日の聖書◆
それで、モーセはアロンに言った。「主が仰せになったことは、こういうことだ。『わたしに近づく者によって、わたしは自分の聖を現し、すべての民の前でわたしは自分の栄光を現す。』」それゆえ、アロンは黙っていた。(レビ10:3)

◆どういうこと?◆
神様は聖なる方で、悪を受け入れることが絶対にできない方。人は本来、誰も近く事の出来ない方です。太陽がまぶし過ぎて直接見ようとすると失明してしまう様に、神様は栄光と聖なる光が照らされてで見る事が出来ません。

これは神様がすごいからですが、逆に人が神様に従わなかったせいでもあります。これを罪と言います。なぜ僕たちがイエス・キリストを必要とするかの理由がここにあるのです。

イエスは僕たちを助けるために十字架にかかりました。だから僕たちはイエスを信じるのです。みんなは神様と共に歩みたいなら、イエスの事を信じましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、十字架にかかってくれたイエスを信じます。僕を助け、神様の道へと導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

2016年10月26日水曜日

ここから歴史が動いた

◆今日の聖書◆
それで、モーセはアロンに言った。彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい」と言われた。(使徒の働き13:2)

◆どういうこと?◆
この箇所はアンテオケの教会で礼拝していた全員に、聖霊によって同じメッセージが語られたのです。

「バルナバとサウロ(後のパウロ)をわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」 こうして二人は新しい町に宣教のために派遣されました。この時が世界宣教の始まりだと言われています。歴史を大きく変えた出来事です。

神様はその様な歴史的機会を僕たちにも与えられます。みんなはその機会を目の当たりにする準備はできていますか?神様の声にしっかり耳を傾けていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊が語られるメッセージをしっかり聞き、機会に応答出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年10月25日火曜日

喜びを分かち合おう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
イエスは、みなを、それぞれ組みにして青草の上にすわらせるよう、弟子たちにお命じになった。(マルコ6:39)

◆どういうこと?◆
今日の聖書には、イエスが5つのパンと2匹の魚を5000人に与えるという奇蹟が書かれています。イエスは5000人を小さなグループに分けて座らせました。そして弟子たちにパンと魚を渡し、弟子たちがそれをグループのみんなに分け与えると、みんなのお腹を満たしたのです。

神様の恵みも、この様にイエスから弟子たちに渡され、さらにグループのみんなで分かち合うものなのです。あなたにとって、チームメイトは、喜びを分かち合える存在になっていますか?また、あなたはチームメイトの喜びを共に喜べる存在になってますか?

これからは自分一人ではなく、 みんなの事にも関心を持って、互いに成長していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、チームメイトを感謝します。いろいろな事を何でも共有出来る親しいグループを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月24日月曜日

神様の家族

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。(エペソ2:19)

◆どういうこと?◆
家族とは、父・母・子ども・兄弟・姉妹などが一緒に暮らしてすべてのものを分かち合う共同体(グループ)です。親は子どもを育て、守り、教えます。そして特別な絆で結ばれています。

僕たちは、イエス・キリストを信じて、神様の家族の一員となります。現代は離婚がありますが、この家族は一度神様の家族の一員となると、切り離される事のない特別な絆で結ばれるようになるのです。

神様、イエス・キリストを信じて歩むなら、僕たちは皆神様にあって家族の一員です。この家族は皆一つの心を持ち、互いに成長しあい、神様に似たものとされていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の家族に感謝します。みんなで共に成長していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月22日土曜日

心を一つにする

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。(使徒の働き2:46)

◆どういうこと?◆
僕たちはよく「一つの心」で試合に臨もうと言っています。これはどういう意味ですか?人が集まればその分いろいろな思いがあります。サッカーであるなら11人。その中で自分が自分の好きな事をばかりをやっていてはチームにならず、11人が同じグラウンドで個人スポーツをやっているようなものと同じなのです。

「一つの心」とは自分たちがやろうとする事を一致させていく事。互いを受け入れ、許し合い、何をするのかを合わせていくのです。

みんなが一致した時、僕たちは目標に向かって突き進む力が生まれ、そこで初めてチームとなるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕自身の成長のためにも、互いに理解し合い、一致できるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年10月21日金曜日

いつも用心しよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。(ルカ24:44)

◆どういうこと?◆
誰も見ていない時にどの様な生活を送っていますか?練習、学校、家、いる場所によって自分の態度や姿勢は変わっていませんか?

もし練習は真面目に取り組んでいても、学校や家では勉強もやらず、家族の手伝いもしないでいるなら、そのしわ寄せが必ずやってきます。それを繰り返すと、頑張って練習をやっていたのに、勉強の遅れを取り戻すため、サッカーを諦めなくてはいけなくなる事もあるのです。

聖書はいつかイエス・キリストが再び地上に戻ってくると教えています。その時に怠けていたら、とても恥ずかしい姿を見せることになるでしょう。そうならないためにも、いつも誰が見ても恥ずかしくない生活を送りましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも恥ずかしくない生活を送れるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月20日木曜日

宣べ伝え続けた結果

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。(使徒の働き5:42)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストを信じ歩んだ使徒たちは、人々に神様の事をしっかりと教え、さらに手分けして毎日家々で教えました。

家々は、イエス・キリストの教えを学び、体験する場所となりました。

こうして、町中に神様を信じる人々が増え広がったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も神様のことを知り体験出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月19日水曜日

励ますものとなろう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
牢を出たふたりは、ルデヤの家に行った。そして兄弟たちに会い、彼らを励ましてから出て行った。(使徒の働き16:40)

◆どういうこと?◆
ルデヤは、この地域で最初にクリスチャンになった女性です。彼女の家族もイエス・キリストを信じ、彼女の家はそれ以来、人々を励ます場所となりました。そしてピリピという町の拠点となり、教会が生まれたのです。

僕たちは、家族の中で最初にイエス・キリストの事を聞いた人かもしれません。でも実はその事は家族の中に祝福と希望が生まれた事を意味するのです。

みんなは家族の中、学校の中で希望の光です。光にふさわしく、希望を与える人となっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、家族や学校の中で神様の光としてふさわしく希望を与えられるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月18日火曜日

祈りによって支えられている

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こうとわかったのです、ペテロは、マルコと呼ばれているヨハネの母マリヤの家へ行った。そこには大ぜいの人が集まって、祈っていた。(使徒の働き12:12)

◆どういうこと?◆
ペテロはヨハネの母の家に行きました。そこでは人々が集まって祈っていました。実は彼らが祈っている間にペテロは牢獄におり命の危険がありました。しかし奇蹟が起こり、救出されて彼らの元に行ったのです。

僕たちの周りには、このペテロのために祈っていた仲間がいたように、僕たちのために祈り支えてくれている人たちがいます。自分たちでサッカーをやっていると思うかもしれません。でもその背後には祈ってくれている人たちがおり、神様が僕たちを導いてくれているのです。

だから祈ってくれている人たちへの感謝を忘れないようにしましょう。そして、僕たちも神様を信頼して毎日を歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも祈ってくれている人をありがとう。これからも守り導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月17日月曜日

神様はいる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。(使徒の働き2:32)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは十字架にかかり死なれ、三日後によみがえりました。普通に考えるなら、絶対にありえない事でしょう。でもこの事は実際に起こった事なのです。

処刑された時、群衆の前で死んだ事が確認され、よみがえりの後には何千人もの前に現れました。一人二人の前で起きた話ではないのです。もしゴシップであるなら、途中で消え去ったでしょう。しかし、この事は二千年前から変わらぬ事実として、消える事がなかったのです。

僕たちが聞いている聖書は、この二千年前から変わらない事実を伝えています。神様は存在し、僕たちはその神様と共に歩んでいるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、真実を教えてくれてありがとう。これからもイエス・キリストを信じて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月16日日曜日

恥ずかしい事ではない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ペテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを話さないわけにはいきません。」(使徒の働き4:19-20)

◆どういうこと?◆
ペテロとヨハネはイエス・キリストの力によって、足の不自由な人をいやした時、イスラエルの指導者たちは、これ以上イエスのことを話さないようにと、彼らを脅し、厳しく命じたのです。

しかし彼らは証しすることをやめませんでした。彼らの心は熱く燃えて、話さないわけにはいかなかったのです。

僕たちも友達たちに神様の事をバカにされる事があるかもしれません。でも恥ずかしがる事はないのです。僕たちが信じる神は本物の神。力ある神です。はっきりと信じ、力を受けて歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ誰かに止められても、自分の信じている事をはっきりと語ることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

2016年10月15日土曜日

素晴らしいタイトルをつかもう

◆今日の聖書◆
愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。(第一ヨハネ3:2)

◆どういうこと?◆
バロンドールは世界最高の選手に贈られる賞です。その素晴らしいタイトル選ばれるには、ふさわしい実績が必要だと言う事はわかるでしょう。今日の聖書では、僕たちが神の子どもである事を教えています。僕たちは神の子どもなのです。

でもこの素晴らしいタイトルを受けるには、それにふさわしい実績が必要です。どんな実績が必要でしょうか?聖書には「イエス・キリストを信じ、罪を告白するなら」とあります。みんなは神の子どもとなっていますか?

そして今日の聖書には続きがあります。「キリストが清くあられたように、自分を清くします。」つまり誘惑に負けず、罪に負けないで歩むという事。これは決して簡単ではありません。だからイエスに助けてもらいながら、この素晴らしいタイトルを受け取り、ふさわしく歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神の子どもにふさわしい人となりたいです。誘惑に負けないよう強くしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月14日金曜日

謙遜を身につけよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従いました。(ピリピ2:8)

◆どういうこと?◆
謙遜と競技は、常に相反する存在と言えます。 謙遜とは自分を天才やエリートのように特別扱いしない事。サッカーでは活躍すればする程、注目を浴びて周囲は特別扱いします。そうなると自分に特別な意識を持つ事はないでしょうか?

イエス・キリストは神でありながら、罪人として見下され、十字架にかかりました。イエスは自分を特別扱いしなかったのです。その結果、よみがえり、今は再び神の座にいます。

成長には謙遜さが欠かせません。もし自分がエリートのように感じているなら、それは無意味でありその先はないでしょう。そうなる前に自分は特別な存在ではない事を認めていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも目立とうとしてしまうけど、イエス様のように高ぶらないで、自然でいられるように心のコントロールを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月13日木曜日

愛とは

おはようございます!

◆今日の聖書◆
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することはせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。(第一コリント13:4-6)

◆どういうこと?◆
愛とは何ですか? 「相手を好きになること」とか「そばにいること」、または「大切にすること」など恋愛をもとに答えているようです。
しかし、それらは結果のようなものであって、愛が何かについて答えていません。

では本当の愛とは何ですか? 聖書にヒントがあります。まとめると愛は自己中心ではなく、相手に心を向けることが土台にあり、相手が最良になるように願い、行動することです。異性だけではありません。

相手が悪い方向へ行くのを見捨てず、間違いを間違いと伝えたり、過ちをゆるしましょう。それが愛です。 みんなも形だけではなく本当に人を愛せるようになっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、形ではなく、心から人を愛する人になれるように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月12日水曜日

自分の力を誇示するのは意味がない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はこう仰せられる。「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。」(ネヘミヤ9:23-24)

◆どういうこと?◆
ゴール後に自分の力を誇示するようなポーズを取る選手を見かけます。喜びを表すだけなら良いですが、自分は何でもやれる強者だと思っていてやるなら注意しましょう。

なぜなら自分を誇っても、それは何の役にも立たないむなしいものだからです。知恵や力、富があると一時的に人は集まり、注目を集めるかもしれません。人々はその能力や財力に群がるのであって、その人に集まる事は人として成長していない限りないからです。

全てを極めたソロモン王は、自分を誇る事のむなしさを覚え、僕たちが誇れるのは神様をと共にいる事だと教えています。皆は神様と共にいますか?それこそが僕たちが誇れる事なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を誇らず、力を与えてくれる神様をもっと誇りとさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年10月11日火曜日

準備をしよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を表すためにしなさい。(第一コリント10:31)

◆どういうこと?◆
優秀なスポーツ選手は、いかに自分をどれだけ引き出せるかが勝利の分かれ目となる事を知っています。 そして大事な時に最大限引き出せるように、毎日準備を怠らないようにしています。でも準備はむやみにせず、いつも目標に的をしぼって準備しているのです。

皆は目標に目を向かって進んでいますか? もし準備出来ていないなら、結果は出ないでしょう。これは神様との歩みでも同じです。どんな時であっても、神様のため、最大限に自分を引き出せるよう常に準備をしておく必要があるのです。だから、まず自分の毎日の生活を見直してみて、的から外れている所を直していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも神様のため、最大限に引き出せるよう、生活を見直させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年10月10日月曜日

柔和な者になる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。(マタイ5:5)

◆どういうこと?◆
「柔和さ」とは「おだやかさな思慮深さ」の事ですが、なんとなく弱々しくて「アグレッシブ」の正反対のように感じますね。でも「柔和」の本当の意味は「コントロールされた力」のことを言います。つまり、熱い心と爆発的なパワーを内に秘めながらも、それを適切にコントロールして用いる事が出来る人こそが「柔和な人」なのです。

そういう意味で、イエス様こそが最も柔和な人です。罪の身代わりとして、熱い心で、周りからの理不尽な扱いにも耐えて、黙って十字架の死に従って行く事ができたイエス様。それこそがもっとも強く、柔和な人間の姿です。

ついカッと熱くなって、本来の目的ややるべき事が見えなくなる事はありませんか?そんな時はイエス様の十字架の姿を思い出して、柔和にふるまう事が出来るように祈っていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、心は熱く、でもいつでも冷静に歩むことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年10月9日日曜日

大切にされている

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしの目には、あなたは高価で尊い(たっとい)。わたしはあなたを愛している。(イザヤ43:4)

◆どういうこと?◆
サッカーはスタメン、うまい人、出来る人だけが注目を浴びやすくなります。この世界のいると、勝ち組、負け組のように分かれ、弱い人は存在価値がないかのように感じるかもしれません。では、試合に出ない選手は価値がないのでしょうか?

そんなことはありません。たとえベンチ外であっても、サッカーの中だけであって、人は本来宝物のように高価で尊く大切な存在です。 あなたは愛されているのです。そして、あなたの周りにいる一人一人も、神様がいのちがけで愛してくださっている存在なのです。

批判ばかりされる、特に家族や学校がうまくいかなくてサッカーに集中できない。大切にされていないと感じる人はいませんか?悩みがあったらチャプレンに相談してみましょう。一緒にお祈りして、どうしたら良いか話を聞くよ。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたに愛されている事を実感させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!