2018年8月31日金曜日

初めであり終わりである

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/vCgXpg

◆今日の聖書◆
わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。(黙示録22:13)

◆どういうこと?◆
アルファとは、ギリシア語のアルファベットで一番初めの文字αこと。オメガとは、ギリシア語のアルファベットで一番最後の文字Ωのことです。つまり、この箇所では、イエス様が3度も「わたしは初めであり、終わりである」と語られているのです。

僕たちが生まれた時から、この地上での生涯を終える時まで、イエス様は変わらずに僕たちとともに歩んでくれます。この世界が始まる時も、この世界が終わる時も、イエス様は変わらずに存在します。

「初め良ければ全て良し」とか「終わり良ければ全て良し」と日本語でも言いますが、イエス様は初めも終わりも、そしてその間ずーっと僕たちとともにいて、良いもので満たそうとしてくださっているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月30日木曜日

死も、悲しみも、苦しみもなくなる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gfxxPy

◆今日の聖書◆
神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」すると、御座に座っておられる方が言われた。「見よ、わたしはすべてを新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」(黙示録21:4,5)

◆どういうこと?◆
天国とはどういう所か、想像したことがありますか?

そこは神様と永遠に過ごすところ。その神様は僕たちの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださるお方。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。平安と喜びの満ちた場所。そんなの何だか退屈そう?いえいえ。僕たちはまだそれを経験したことがないからそう感じるかもしれないけど、人として最高の充足感を感じられる所なのです。

主を信じ、祝福を待ち望んで歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を信じ、毎日心を込めて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月29日水曜日

いのちの書

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/NDRVqY

◆今日の聖書◆
また私は、死んだ人々が大きい者も小さい者も御座の前に立っているのを見た。数々の書物が開かれた。書物がもう一つ開かれたが、それはいのちの書であった。死んだ者たちは、これらの書物に書かれていることにしたがい、自分の行いに応じてさばかれた。(黙示録20:12)

◆どういうこと?◆
選手として認められ、メンバーリストに名前を連ねられるのは嬉しいですね。僕たちは、死後に神様の前に立ち「いのちの書」というメンバーリストを一緒に確認することになるのです。

イエス様を自分の救い主として信じるなら、このいのちの書にあなたの名前が記されます。そして、あなたがイエス様にどのような態度を取ってきたのか、与えられた命を輝かせてきたか、周りの人たちや弱い立場の人たちに愛を表してきたのかが問われます。その時が来て慌てることがないように歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を信じ、毎日心を込めて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月28日火曜日

神を礼拝しなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zCYLio

◆今日の聖書◆
私は御使いの足もとにひれ伏して、礼拝しようとした。すると、御使いは私に言った。「いけません。私はあなたや、イエスの証しを堅く保っている、あなたの兄弟たちと同じしもべです。神を礼拝しなさい。イエスの証しは預言の霊なのです。」(黙示録19:10)

◆どういうこと?◆
御使いというのは、天使の事です。終わりの日に、神からの言葉を預かって力強くそれを宣言している天使の幻を見た時、筆者はひれ伏して彼を礼拝しようとしました。でも天使は言いました。「私もあなたと同じく、神に仕える存在です。礼拝すべき方は、神ただお一人です。」

「神」と呼ばれる存在が僕たちのまわりにはたくさんいますが、本当の神はただお一人です。神ではないものに心を奪われ、真実の神様を見失うことがないように気をつけていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、ただあなたのみを礼拝することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月27日月曜日

子羊の敵

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nzPvSc

◆今日の聖書◆
その後、私は、もう一人の御使いが、大きな権威を持って天から下って来るのを見た。地はその栄光によって照らされた。彼は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンは倒れた。それは、悪霊の住みか、あらゆる汚れた霊の巣窟、あらゆる汚れた鳥の巣窟、あらゆる汚れた憎むべき獣の巣窟となった。(黙示録18:1,2)

◆どういうこと?◆
終わりの日、すべての裁きが完了します。「大バビロン」とは、この世の悪の権威そのものです。あらゆる悪霊の住みか、あらゆる悪の巣窟である大バビロンは、力強い神の御使いによって滅ぼされるのです。

その悪とは、過度の贅沢、淫行、不正などですが、その大元は「高ぶり」だと言えます。自らが何者であるかをわきまえず、高ぶっていくとき、人は様々な悪や間違いを犯します。神様の前にへりくだり、悪から遠ざかりましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、高ぶりや傲慢の罪から僕を守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月26日日曜日

子羊の勝利

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/w2HD7J

◆今日の聖書◆
彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。(黙示録17:14)

◆どういうこと?◆
最後に勝利するのは、高ぶって自分を強く見せかけようとする獣のような者ではありません。

イエス様は子羊のように(神の子羊として)一見無防備な姿で人々の前に現れました。でも、神の国の価値観、神の国の法則では、この子羊のようにへりくだり、身を低くする者こそが強いのです。

「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与える。」
主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高く上げてくださいます。
(ヤコブ4:6,10)

◆ひとこと祈ろう◆
神様、見せかけではなく、本当の強さを身につけることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月24日金曜日

子羊の歌

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
彼らは神のしもべモーセの歌と子羊の歌を歌った。「主よ、全能者なる神よ。あなたのみわざは偉大で、驚くべきものです。諸国の民の王よ。あなたの道は正しく真実です。主よ、あなたを恐れず、御名をあがめない者がいるでしょうか。あなただけが聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが明らかにされたからです。」(黙示録15:3-4)

◆どういうこと?◆
主を信じる者たちは、勝利の歌を歌います。それは信仰の告白であり、勝利の宣言です。その中心は、イエス・キリストのみわざです。

エスペランサの選手たちが、教会の礼拝に参加するとき誰もが印象的に感じるのが、この「全力で賛美を歌う姿」だと言います。賛美は、この地上でも天国でも同様に続けられる素晴らしい神様との交わりです。機会があるときは、心を神様に向けて、心から捧げていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを賛美します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月23日木曜日

永遠の福音

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
また私は、もう一人の御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は地に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
ここに「永遠の福音」という言葉が出てきます。「福音」とは「良い知らせ」のことです。聖書でこの良い知らせとは、イエス・キリストが救い主としてこの地に来られたということを指します。イエス・キリストは、神であられる方なのに、そのあり方を捨てられないとは考えないで、人と同じ姿をとり、僕たちと同じように地上で生活されました。それだけでなく、僕たちのすべての罪を背負って、身代わりとして十字架にかかって死んでくださいました。そして死からよみがえり、死そのものにも勝利されました。

この方を信じれば救われます。これこそがこの世の終わりにあっても輝く永遠の福音なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

永遠の福音

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
また私は、もう一人の御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は地に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
ここに「永遠の福音」という言葉が出てきます。「福音」とは「良い知らせ」のことです。聖書でこの良い知らせとは、イエス・キリストが救い主としてこの地に来られたということを指します。イエス・キリストは、神であられる方なのに、そのあり方を捨てられないとは考えないで、人と同じ姿をとり、僕たちと同じように地上で生活されました。それだけでなく、僕たちのすべての罪を背負って、身代わりとして十字架にかかって死んでくださいました。そして死からよみがえり、死そのものにも勝利されました。

この方を信じれば救われます。これこそがこの世の終わりにあっても輝く永遠の福音なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月22日水曜日

忍耐と信仰

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DJpy1D

◆今日の聖書◆
・・・ほふられた子羊のいのちの書にその名が書き記されていない者はみな、この獣を拝むようになる。耳のある者は聞きなさい。,捕らわれの身になるべき者は捕らわれ、剣で殺されるべき者は剣で殺される。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰が必要である。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
いけにえの子羊として僕たちのために死んでくださったイエス様を信じた者は、「いのちの書」に名前が記され、永遠のいのちが与えられています。しかし、この世の終わりには、サタンから権威を与えられた「獣」に従う者が支配する世の中がある期間続き、大変な忍耐が強いられます。この期間、悪魔に従う者たちには666という刻印が押され、その者たちだけが売り買いを許され、獣の像を拝まない者は殺されてしまうというのです。

神は言われます。「死に至るまで忠実でありなさい」どんな困難の中でも信じ続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月21日火曜日

死に至るまで

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/pb6PoZ

◆今日の聖書◆
兄弟たちは、子羊の血と、自分たちの証しのことばのゆえに竜に打ち勝った。彼らは死に至るまでも自分のいのちを惜しまなかった。(黙示録12:11)

◆どういうこと?◆
あなたは死に至るまで信仰を守り通せますか?今は信仰のゆえに殺されることはありません。しかし、かつては日本でも、そして今でも世界中でそのような国があるのです。

サタンは神様の計画と僕たちの人生を台無しにしようとして、様々な方法で僕たちを攻撃してきます。しかし、終わりの日の出来事に象徴的に書かれているように、この悪の力(竜)に勝利するのは、「子羊の血」の力によるのです。これはもちろん、僕たちの罪の身代わりとして十字架にかかってくれたイエス様を信じることです。そして「自分たちの証しのことば」とあるように、僕たちの信仰をしっかりと言い表すことです。最後まで、しっかりと信仰を持ち続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月20日月曜日

神をおそれる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/eBdzUL

◆今日の聖書◆
そのとき、大きな地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のために七千人が死んだ。残った者たちは恐れを抱き、天の神に栄光を帰した。(黙示録11:13)

◆どういうこと?◆
地震や水害など、様々な天災が起こっています。今も苦しんでいる方々、助けを必要としておられる方々がおられます。異常気象が進み、世界がこれからどうなっていくのか不安に思っている人も多いでしょう。

聖書には、この世の終わりには様々な災害が起こると預言されています。実際にそのような事態になった時、僕たちはどのように受け止めたらよいのでしょうか。

ここでは、大きな地震で7000人もの人が亡くなった後、残った人々は「恐れを抱き、天の神に栄光を帰した」とあります。神が神であられることを認め、神の前にへりくだっていくこと。そこから全てが始まっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたこそ神であられます。へりくだります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月19日日曜日

甘くて苦い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/n2hbnC

◆今日の聖書◆
そこで、私はその小さな巻物を御使いの手から受け取って食べた。口には蜜のように甘かったが、それを食べてしまうと、私の腹は苦くなった。(黙示録10:10)

◆どういうこと?◆
自分の好きなものばかり、例えば甘いものばかり食べて好き嫌いしていたら、僕たちは健康に育つことができません。

神様のことばは、愛や救い、希望や信仰といった、僕たちにとって望ましいことを告げてくれます。でも、もう一方で、罪について、患難について、死後の裁きについてなど、できれば聞きたくないような厳しいことにも触れています。僕たちは、神様のことばを好き嫌いして聞くのではなく、全てを受け入れなければなりません。

もし厳しさだけならとても耐えられないでしょう。でも、それは僕たちを最終的に救いに導くための甘い食物なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの言葉を全て受け止めます。僕たちの心と体を健やかにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月18日土曜日

悔い改めに早くあれ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/N7rsZ1

◆今日の聖書◆
これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。また彼らは、自分たちが行っている殺人、魔術、淫らな行いや盗みを悔い改めなかった。(黙示録9:20,21)

◆どういうこと?◆
災害や苦難は、僕たちが日頃の悪い行いを反省し悔い改める絶好のチャンスでもあります。この世の終わりには、必ず患難がやってきます。でもこの預言の言葉によれば、心のかたくなな人は、どんな状況の中にあっても悔い改めようとしないと書かれています。

あなたは、決して悔い改める(心を入れ替えて真実の神様に立ち返る)ことに心を閉ざしてはいけません。永遠の滅びに向かわないよう、神に対して心を開いていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めに早いものとさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月17日金曜日

子羊の血で白くされる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/WDg9Ph

◆今日の聖書◆
この人たちは大きな患難を経てきた者たちで、その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。(黙示録7:14)

◆どういうこと?◆
誰も患難や試練にあいたいと思いませんが、それは必ずやってきます。でも神様は、どんな時でもあなたのことを決してお忘れになりません。

イエス様を信じている人は、自分のためにイエス様が、いけにえの子羊として血を流し最後の最後までその愛をあらわしてくださったことを知っています。この愛に信頼して生きる人は心もからだもきよめられます。そして天国において、神様から白い衣が与えられ、とこしえに主をほめたたえて歩むことが出来るのです。

どんなに辛い時でも、このイエス様の愛を思い起こして歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな苦難の中でもあなたの愛を思い起こして歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月14日火曜日

巻物を解く権限

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/FfQhrL

◆今日の聖書◆
泣いてはいけません。ご覧なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利したので、彼がその巻物を開き、七つの封印を解くことができます。(黙示録5:5)

◆どういうこと?◆
あなたはパスワードがわからなくなって困った事はありますか?

聖書の一番最後に位置する書物が、今読み進めている「黙示録」です。そこには、やがて来る世界の終わりの様子が、色々な表現で記されています。ここでは、大切なメッセージが書かれた特別な巻物が手渡されたにもかかわらず、だれもそれを開いて読む権限がなく、それを見ているヨハネが泣いている場が出てきます。

この巻物を解く権威が与えられた唯一の方、それが十字架にかかって死なれたイエス様です。この方は子羊として、またライオンとして登場します。この方を通してでなければ、真理に行き着くことはないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を通して真理への道が開かれていることを感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月13日月曜日

僕たちの存在の目的

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uxrHYc

◆今日の聖書◆
主よ、私たちの神よ。あなたこそ栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。あなたが万物を創造されました。みこころのゆえに、それらは存在し、また創造されたのです。(黙示録4:11)

◆どういうこと?◆
あなたは、人生の目的について考えたことがあるでしょうか。世の中は、この世界は偶然に出来たのだと主張します。もしそうだとしたら、僕たちの存在に特別な意味はなく、本能のままに自分勝手に生きていれば良いのです。でも、そんなのむなしいですね。

聖書ははっきりと教えてくれます。この世界のすべてのものは、この創造主である神様によって目的をもって創造されました。僕たちひとりひとりの存在には意味と目的があります。あなたは偶然に生まれたのではありません。あなたはいてもいなくてもいい存在ではありません。神様に愛されている、大切な存在なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に目的をもっていのちを与えてくれて感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月12日日曜日

熱いか冷たいかであれ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DU2uVZ

◆今日の聖書◆
あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。(黙示録3:15)

◆どういうこと?◆
あなたのサッカーに対する情熱はどのようなものでしょう。「プロ選手になりたい」と言いながら、練習中も、日常生活においても、その気持ちが伝わって来ないようでは、本当にその情熱はあるのかと疑いたくなってしまいます。

もし、あなたが自分のやっていることを少しでもイヤイヤやっているとしたら、何かを変えなくてはいけないでしょう。もちろん、やらなくてもいいということではありません。嫌だけどやらなくてはならないことは沢山あります。どうあがいても、やらなくてはならないことは、自分の心を変えるしかありません。でも「心を定める」なら、力が与えられます。

やるならやる。それも100%の気持ちでやる。神様はそんな人を求めておられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に誰にも負けない情熱を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月11日土曜日

知っていてくださる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/V5quyV

◆今日の聖書◆
わたしは、あなたの行い、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知っている。また、初めの行いにまさる、近ごろの行いも知っている。(黙示録2:19)

◆どういうこと?◆
誰も見ていないところで、あなたはどんな態度で暮らしていますか?良い行いをしているのに、誰にもそれを見てもらえない、気づいてもらえない、評価してもらえないと、モチベーションが下がってしまいますね。そして、ついつい人に見せるために行動してしまうのではないでしょうか。

神様は「わたしは知っている」と言われます。あなたがした全ての良い行いと労苦は、決して忘れ去られることはありません。ちゃんと神様が見ておられて、評価してくださるのです。

見えない所での良い行いは、確実に天に宝を積むことになります。無駄だと思わずに心を込めて良い行いを続けていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、いつも見守ってくださりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月10日金曜日

主は再び来られる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7wNxRN

◆今日の聖書◆
見よ、その方は雲とともに来られる。すべての目が彼を見る。彼を突き刺した者たちさえも。地のすべての部族は彼のゆえに胸をたたいて悲しむ。しかり、アーメン。(黙示録1:7)

◆どういうこと?◆
終わりの日に、イエス・キリストは再び来られます。そして、全ての人、イエス様を信じている人も、信じていない人も、同じようにその姿を見ることになります。

その日は、主イエス様を待ち望む者たちにとっては喜びの時。でも、信じない者たちにとっては悲しみの時です。なぜなら人は必ず神の前で裁かれ、この地上での歩みについて申し開きをしなければならないからです。

その日を悲しんで迎えることがないよう、神を信じ、従って歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。そしてあなたを待ち望みます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月9日木曜日

イマジネーション

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/EA1dNu

◆今日の聖書◆
牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやりなさい。(ヘブル13:3)

◆どういうこと?◆
何事も相手の立場になって考えるというのはとても大切なことです。それにはイマジネーション(想像力)が必要になります。震災や水害の被災地の方々がどんな気持ちで暮らしているのか。何を苦しんでいるのか。本当に相手のことを思いやって、まるで自分の事のようにともに泣き、苦しむというのは簡単に出来ることではありません。

マザーテレサは「愛」の対義語は「憎しみ」ではなく「無関心」だと言ったそうです。まずは相手に関心を持つこと。そしてイマジネーションを働かせてみましょう。身近なところから、家族や友人にもっと関心を持ってみましょう。毎日何気なく出会っている人にもっと心を配り、小さな愛を実践していきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、今まで無関心でいた人たちのことをもっとよく知り、小さな愛をあらわしていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月8日水曜日

成長のための訓練

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/jSxzYr

◆今日の聖書◆
訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が訓練しない子がいるでしょうか。(ヘブル12:7)

◆どういうこと?◆
訓練というのは、ふつう喜ばしいものではありません。その時は苦しく、嫌だなと思うことも多いでしょう。でも後で振り返って見ると、それによって鍛えられた事が、力になり、自信になり、強さになります。もし訓練を避けてばかりいれば、その時は辛い思いをしなくても、成長はないでしょう。

神様は、僕たちが成長するための訓練として、あえて試練を経験させられる事があります。それは、その時は辛いかもしれませんが、神様が僕たちを憎んでいるからではなく、むしろ愛しているからなのです。

訓練を軽んじてはいけません。すぐに落ち込んでもいけません。僕たちはこの経験を通してもっと力強く成長するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、主の試練をしっかりと受け止めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月7日火曜日

神様から目を離さない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Cz57WG

◆今日の聖書◆
彼は、キリストのゆえに受ける辱めを、エジプトの宝にまさる大きな富と考えました。それは、与えられる報いから目を離さなかったからでした。(ヘブル11:26)

◆どういうこと?◆
昔の人は、信仰によって賞賛されました。神を生涯信じ続けた人には、必ず豊かな報いがあります。彼らはどんな困難の中でも、この地上のどのような富にも勝る豊かな祝福を、信仰によって勝ち取ったのです。

あなたは今困難な時を過ごしていますか?神を待ち望みましょう。神様はあなたのことを愛しておられ、一緒にその苦しみを通りながら、あなたがもう一度立ち上がることができるように、片時も離れることなくあなたを導いてくださっています。神様から目を離してはいけません。神ご自身があなたをしっかりと導いてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。僕がしっかりと信仰によって歩めるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月6日月曜日

本来の力を解き放つカギ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/s3LuD3

◆今日の聖書◆
信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)

◆どういうこと?◆
信じるものを持っている人は強いです。信仰は僕たちの持っている本来の力を引き出すカギなのです。もちろん、僕たちの持っている本来の力を引き出してくださるのは神ご自身です。でもその力を解き放つカギは、僕たちが持っているのです。そして、神様は僕たちがそのカギを最大限に用いて、神様の無限の力を体験することを望んでおられるのです。

信仰がなければ、神様に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。僕がしっかりと信仰によって歩めるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月5日日曜日

確信と忍耐

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/B25goZ

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはいけません。その確信には大きな報いがあります。あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは、忍耐です。(ヘブル10:35,36)

◆どういうこと?◆
「絶対できる」って信じていたとしても、結果が出ないと段々と人は不安になって、心に迷いが生じて来ます。そして、自分が傷つかないために、あまり期待しないように、信じないようにしてしまう人もいます。

でも、そんな時こそ思い起こしてください。あなたの確信を投げ捨ててはいけません。あなたが約束のものを手に入れるために必要なものは忍耐です。忍耐とは我慢することではなく、信じることです。信じて、その時を待つのです。その忍耐こそが、祝福をつかみとるために僕たちに求められているものなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、確信を投げ捨てず忍耐し続けられますようにイエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月4日土曜日

僕たちの希望

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/v4qZ7K

◆今日の聖書◆
約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けようではありませんか。(ヘブル10:23)

◆どういうこと?◆
あなたは約束をしっかりと守りますか?その場しのぎで嘘をついたり、テキトーな受け答えでごまかしたりしていませんか。日頃から約束をしっかり守る人は信頼されるし、日頃から嘘をつかない人の発言も信頼されます。

神ご自身は嘘やごまかしとは正反対の方です。いや、むしろ誠実すぎて、その代償としてひとり子イエス様を十字架につけてしまうほどのお方です。このお方が、いのちがけで約束してくださったのだから、僕たちは動揺せずに希望を告白するのです。

誰でもイエス様を信じる者は救われるのです。この地上でこのお方と歩む歩みは必ず祝福に満ちたものとなるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたこそ僕たちの希望です。感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月3日金曜日

死後のさばき

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/aCRnuj

◆今日の聖書◆
そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている・・・(ヘブル9:27)

◆どういうこと?◆
僕たちがこれからみんな100%経験することを予言しよう。それは、間違いなく死ぬということだ。それは肉体の死であって、この地上での生活にはいつか必ず幕を閉じるということだ。これは経験上誰もが当たり前だと思うだろう。

でも聖書ではもう一つのことをはっきりと述べている。人は誰でも死んだ後、神の前に立ち、さばきを受けるということだ。ここで問われるのは、生きている間にどの様に生きてきたか。でもそれでは誰一人無罪とされないだろう。ただ、僕たちの救いのために神ご自身が送られたイエス様に対してどの様な態度をとったか。それが問われる。あなたはどうですか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の罪のために身代わりとなり十字架にかかってその愛をあらわしてくださりありがとうございます。あなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月2日木曜日

心をつくり変える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/r1hNy3

◆今日の聖書◆
わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。(ヘブル8:10)

◆どういうこと?◆
あなたは与えられたルールを、完璧に守ることができますか?

律法とは神様が与えられたルールです。イスラエルの民にはこの律法が見える形で与えられました。彼らは、神様に特別に選ばれた民としてプライドを持ち、この律法を細かいところまで守ることに命をかけていました。しかし、彼らは「ルールを守ること」しか考えられず、その本来の目的を忘れてしまったのです。どうすればルールを守ったことになるかを自分たちで決め、自己満足にひたるだけで、神様の求める愛の行いとはかけ離れていきました。

でも神様は、イエス様を通して、信じる僕たちの心をつくり変え、神様の心にかなった歩みができるようにしてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心をつくり変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月1日水曜日

まことの祭司

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/XNvTXQ

◆今日の聖書◆
イエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。(ヘブル7:25)

◆どういうこと?◆
イスラエルでは、人々が神様に対して罪のゆるしを求めて近づこうとする時、「祭司」という役職の人がその間を取り持っていました。具体的には人々が持ってきた動物を正しい手順で神様にささげ、ゆるしを宣言していました。でもこの「祭司」も人間ですので、完全なささげ物をささげることはできませんでした。

でも、イエス様は違います。イエス様ご自身がまことの祭司であり、まことのささげ物となられたのです。イエス様は罪やけがれのない完璧なささげ物としてただ一度ご自身を捧げられました。それゆえにこの方によって神に近づくなら、完全に救われるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に救いの道を整えて下さりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!